４回目です。
内容はこんな感じでした。
（購入したカセットテープから起こしました）
↓ ↓ ↓
我が愛する娘よ、私はあなたを愛しています、と主が言われます。
そして私はあなたが、色とりどりのボールの上に玉乗りのようにして、
自分で喜んでいる子供のような、大変なことですがバランスをとりながら、
うまいことそれを前に進む道具に道具に変えるような、普通の人ならそこで
「おっとっと」と落ちてしまうようなところを、逆に回転しているから前に行こう、
とそのような賢さと知恵がある。
そしてそれをむしろ楽しめる、そのようなほんとに強さと知恵があることを喜んでいる
と主が言われます。
ただ、今まで通ってきた道が、決して平坦ではなかったけれども、
ほんとにあなたが諦めないで進んできた。
時には愚痴とか言ったかもしれないけれど、へこたれない、
下を向いてないで上を向いて歩んでくることを選び取ってきたことを、
私は多いに喜んでいます、と主は言われます。
本当に人から見たら、知らない人は突拍子もないと思うかもしれない。
でもキラキラした表面だけではない、大変なところも通った、あなたが内側も優しい人というか、
外側だけでなく内側も哀れみのある心、人のつらさもわかる、そのようなものを私はつくづく
かえてきたと主は言われます。
そして娘よ、私はあなたに「細やかな心」を与えました、と主は言われます。
人の心のひだを読むというか、白か黒かではなく、繊細な、例えば
「うれしいんだけど恥ずかしい」とか、「悔しいんだけどもったいない」とか、
感情が入り交じっているような思いを、あなた自身も持っている。
また、周りの人の中にもそういうのがあるのであろうという、一筋縄ではいかない、
人間というのに対して、あなたがもっと大きな心で受け止めていることを、
私は喜んでいます、と主は言われます。
ほんとにあなたの心に悩みがちっぽけな感じじゃないけれども、そういう風に思えたりとか、
または、初めてとかあまり仲良くないのに、あなたのところにそんな大きな相談が
来ちゃったじゃないけれども、あなたに心を開く人々、また慰めてもらいに
じゃないけれども、たくさんの人があなたのもとにやってきて、元気を受ける。
または、沙弥を受ける。
そのように人々を励ますものとして、私はあなたをもちいてきますよ、と主が言われます。
ですからまずあなたも、ほんとにあなたが心から笑う、ニコニコと輝く、
あなたの心の中に喜びを与え、そしてそれがつきないようにしていきたいのです、
と主は言われます。
ですからほんと今までもしてきたけれど、ますます私を見上げてください。
そして、ますますほんとに不幸中の幸い、たとえ悲しいことでも不幸中の幸いを見ていく、
それがほんとにすぐに幸いを探せる人に、良いことを良かったを探していける人に、
ほんとに「良かった探しの名人」として、あなたをほんとに周りの人に
「良かった探し」を教える人として、あなたを呼んでいて、ほんとに周りの人が、
あなたのようになりたい、たくさんの人が集まってくるようになりますよ、
と主が言われます。
前回までの３回は、どうも私が自信がなく、前へ進むことを躊躇していること、
進むことによって書き込めるような資格を得ること、を言われ続けてきました。
多分、それができていないからだろう、と思っていたのですが、
ここ数ヶ月は、前へ進む努力をしてきたと思うので、だいぶ違った内容でした。
でも、「たくさんの人が集まってくる」とか、「あなたに相談を求めてくる」とか
そういうのは、私自身人見知りが激しいので、ちょっと疑問でした。
しかし、これから色々展開していくためには、人との繋がりは大切なことなんだと、
つくづく感じました。
ちょっとここ数ヶ月突っ走りすぎて不安もあったのですが、多分このまま突き進んでＯＫ、
と言われているような気がしますので、自分を信じて突き進んでいこうと思います。
