前回は私の生い立ちから浪人時代までに私がしたことについて書きました。今回は具体的な勉強法について書いていきたいと思います。

 

 まず、何をどう勉強したら良いかわからないという人がいらっしゃいますが、実際に東大に合格した人がどんな参考書や問題集を使って勉強したのかを知ることが大切なので、「東大理三 2023」とか「東大合格体験記」みたいな本を買って、必要な参考書と問題集をそろえましょう。これらの問題集を見て、全くその内容が理解できないというような方は、残念ながらその前の段階から始めないといけないので55段階式の「四谷学院」などの塾が必要なのではないかと思います。以下は私の勉強法です。

 

 小学生時代 ほぼ学校の勉強しかしていません。塾にも通っていなかったし、多分適当に問題集を買って解いていた程度です。6年生の10月から日能研に4ヶ月だけ通いましたが、直ぐに上から2番目のクラスに入ることが出来たので、横浜国大附属鎌倉中の入試は楽勝でした。

 

 中学時代 2年生まではほぼ学校の勉強と自分で買った問題集を解いていたくらいで塾にも行っていませんでした。3年生から1年間だけTAP(現在のSAPIXの元となった塾)に通いましたが、入塾テストで上から2番目のクラス(1番上のクラスは女子禁制だったので実質的には女子では1番上)に入ることが出来ました。この塾はものすごく宿題が多いので、それをしっかりやっておけば駿台の全国模試で常に全国で100番以内くらいをキープできて、第一志望の東京学芸大学附属高校に入学できました。

 

 高校時代 2年生までは学校の勉強と自分で買った問題集をやっていただけで、3年生になって駿台横浜校の東大コースに通っていました。東大合格体験記に載っていた問題集は全部一通りやって、「大学への数学」とかをやっていました。阪大医学部と東大理1がA判定だったにもかかわらず落ちてしまい、「来年は絶対に東大理3でリベンジ!!」と決めていました。

 

 浪人時代 駿台予備校市ヶ谷校舎の理3αに通っていました。古文単語や漢文公式の暗記をしっかりとして、東大合格に必要な問題集は全て2周ずつは確実にやって、過去問も10年分くらいがっちりやって、共通一次対策も充分にやりました。代ゼミの東大模試で10位になったり、駿台の名古屋大実践では3位になったりとかなり手応えを感じられる一年でした。東大理3も名古屋大医学部も合格して念願が叶いました。

 

 改めて振り返ってみると、あまり塾にも通わず、一人でコツコツと勉強していた感じで、私ってなんてコスパのよい子だったんだろうって感じです。もしも今の時代に生まれて我が家程度の経済力があったら、SAPIXに通って中高一貫校に入学して中1から鉄緑会に通って現役で東大理3に入りたかったな~多分それが1番手堅い方法だと思います。

 

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