おかげさまであきこクリニックは本日開院3周年を迎えることができました。これもひとえにあきこクリニックに通って下さる患者様と開院以来一人も辞めずに頑張ってくれているスタッフのおかげです。4年目に入っても、ますます技術を研鑽し、人間的にも成長出来るよう日々頑張って参りますので今後ともよろしくお願いいたします。お友達から「開院3周年おめでとう」とお花が送られてきました。

 とても嬉しかったです。ありがとうございます。

 小鼻縮小のご相談にお見えになる患者様が必ず質問するのは、「小鼻縮小は戻ってしまうことがあると聞きますが、戻りはありませんか?」なのですが、私にとっては皮膚の切除を行っているのに「戻る」なんてことはありえないように思えます。そのような質問をされる方より、長期的な写真が見たいというお声を頂きますので以前に1ヶ月後までの経過をお見せした患者様が他のご相談でいらしたので、経過のお写真を撮らせて頂きました。まずは手術前のお写真です。

 患者様は20代の女性です。主に粘膜側を鼻翼基部まで切除する方法で入口は最大3ミリ幅で切除しました。術後1ヶ月後のお写真です。

 丁度バランスの良い大きさになったと思います。術後8ヶ月後のお写真です。

 特に戻りが生じていないことがお分かり頂けると思います。手術前の下から見上げた写真です。

 術後1ヶ月後の下から見上げた写真です。

 鼻の穴の大きさが適度に小さくなりました。傷跡の赤みもかなり引いていて経過良好です。術後8ヶ月後の下から見上げた写真です。

 やはりこのアングルから見ても戻りはなく、傷跡もとても綺麗に治っています。

 小鼻の大きさは目と目の間隔よりも大きいと大きく感じてしまうものなので、目と目の間隔と同じ幅に手術することが大切です。これよりも大きいと「あまり小さくならなかった」と感じてしまいますし、これよりも小さいと「不自然に小さくなりすぎた」と感じてしまいます。

 鼻翼の外側を好んで切る先生もいらっしゃいますが、鼻翼の外側には皮膚に皮脂腺がある関係で傷がきれいに治りにくいので、私はよほど必要な方以外には外側を切る手術は行わないようにしています。鼻の下と粘膜側をしっかり切るだけで、かなり小さく出来てカッコ良い小鼻にすることが出来ると思います。鼻の下の傷はご覧のようにきれいに治る場所で、術後1ヶ月ではまだ少し残っている傷の赤みも3ヶ月後には引いて白い細い傷となります。

 当院では小鼻縮小術は25万円で行っておりますが、いつものお約束通り(笑)「ブログを見た」と言って頂ければ10%オフにて施術いたします。また。この患者様のように患部のお写真を提供して頂ければ施術費用が半額になる半額モニター患者様も募集しております。

 本日は業務終了後にミシュラン2ツ星のフレンチ「エディション」にて開院3周年の記念パーティーを行う予定です。その様子はまたブログにてご報告いたします。

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