最近とみに症例が増えている「眉毛下切開」の症例報告です。まずは手術前のお写真です。

 患者様は30代の女性です。二重のラインを目尻側のみ広げて末広型になさりたいというご希望で眉毛下切開術を行いました。内側のラインは広げたくないということでしたので、通常の眉毛下切開よりも傷が短めです。最大切除幅は7mmで手術を行いました。術後1週間後の抜糸直後のお写真です。

 若干の内出血が残っており、傷は抜糸直後なので少し生々しい感じです。今後の経過も順次アップしていきます。

 眉毛下切開によるまぶたのたるみ取りは、二重の部分を切開する方法と比べて二重のラインが自然なので社会復帰が早いことが特徴です。たるみが気になる方や若年者でも二重を自然に広くしたい方などに最近とても人気がある手術方法です。

 1週間は見える位置に糸が付いていますのでそれを抜糸しに来て頂く必要があります。腫れと内出血は大きなものは1週間で引き、2週間位でかなり自然な感じになります。ただし眉下に傷が出来るので、傷の赤みが目立つ2~3ヶ月位はメークもしくは眉を伸ばすなどの方法で隠す必要があります。傷の赤みは3~6ヶ月で完全に引いて白い細い目立たない傷となります。

 当院では眉毛下切開は両目で25万円で行っておりますが、いつものお約束通り(笑)「ブログを見た」と言って頂ければ10%オフにて施術いたします。また、この患者様のように患部のお写真を提供して頂ければ施術費用が半額になる半額モニター患者様も募集しております。

 昨日いらした患者様よりお心遣いを頂きました。

 ドミニクのラスクです。あまりにも可愛いので、子供達のために家に持ち帰らせて頂きました。また、別の患者様からは韓国のお土産と可愛いお煎餅を頂きました。

 おやつに美味しく頂きました。また、うちのクリニックに出入りしている業者の営業マンさんがわざわざプライベートの旅行のお土産を届けて下さいました。

 この六花亭のイチゴをチョコでコーティングしたお菓子とっても美味しいですよね。わざわざありがとうございました。

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