昨日はアメリカジュライフォース(7月4日)、アメリカ独立記念日でした。夜はシティーのあちこちから花火が打ち上げられます。出産予定日は7月4日と言われていたので、赤ちゃんと一緒に花火を観るか、花火の音に刺激されて陣痛が来るかどっちだろうなんて話していたのですが…  みんなで花火を観ることが出来ました^ ^ 

娘の時はというと、予定日の日はドキドキしていましたが全く生まれる気配はなく、病院に超音波を受けに行ったらその時点で4050g( +− 300g可能性あり)と言われてました。さすがはアメリカのナースさん、「あなたの背丈からしたら、いいサイズね!」と言われました^ ^

正常の出産期間は予定日の前後2週間と言われていますが、予定日を越えると早く産んだ方がいいと勧める病院は多いですよね? アメリカもそうです。娘のときのドクターは、予定日を越えてきたら陣痛促進して早く産んだ方がいいわね。と言われていましたが、ほかのベテランナースさんたちに聞くと、ドクターに言われたって焦ることないのよ。なんて言ってくれてました。

ちなみに、いいサイズね!って言ってくれた超音波のナースさんは、「赤ちゃんは後頭部から出てくるの、赤ちゃんの後頭部は大きな子でも小さな子でもみんな約10cmだから、4000g越えてるからって焦って産むことないよ」と言ってくれました。

私自身も、3900gの大きな赤ちゃんだったので、赤ちゃんが大きくなると難産の可能性も出るなどの心配はしていなく、予定日から1週間〜10日ほど遅れて赤ちゃんが多少今より大きくなったとしても、赤ちゃんのタイミングで出てきた方が勢いよく出てきて安産なんじゃないかなぁなんて(思いっきり持論ですが)思ってました^ ^ 

旦那さんはと言うと…「そんなにドクターが、急かすならもう産気づくまで病院には行かなければいいよグッ」でした。(笑) アフリカじゃないからそういうわけには行かないでしょ… 笑い泣き

そんなこんなで、ドクターには、もう少し待ちます。と伝えて陣痛は促進せず、娘は予定日の9日後に私の出生体重と全く同じの3900gで生まれてきました。それはそれは勢いよく飛び出してきたという感じでした(笑) ちなみに私も予定日10日ほど遅れて生まれて来たそうです。




花火Happy 4th of July!