The music clip I was featuring was playing at one of the best club in Bamako Ibiza that's why I got a VIP treat and got my own bodyguard lol 


 娘が寝てた後にバマコの人気のクラブへちらっと行ってきましたよ〜!私がモデルとしてフューチャーリングしたIba one " Dokera" のミュージックビデオがここでも流れ、誰が仕込んでくれたのかDJ がAkiko!Akiko!Akiko! とマイクで呼ぶ為、私の専属の超体の大きなボディガードがつきました笑い泣き笑い泣き笑い泣き  




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ラブレター質問ですがクラブは危険ではないですか~!?安全?安心して踊ってられますか?

ボディーガードいなくても安心して踊ってられますよ!(笑)  ですがクラブ(ディスコ)へ行く時は知り合いの男性と行くことをお勧めします^ ^ 世界共通どこでもそうですが女性1人や女性同士でクラブに行くと、声を掛けようと思うのが男性の優しさですから…安心して踊りたい方はなおさら…あ ボディーガードつけて安心して踊るっていうのも新しかもしれないですね(笑)  お礼に2千円くらいあげたら喜ぶでしょう。


ラブレターマリ共和国の治安はいかがなものですか?

この質問は難しいです!  旅慣れている私からしてみるとマリ共和国の治安はいいなぁと思ってしまいます。  というのは“人がいい”です。一人旅をした時も、今までも、マリで危険を感じたことはありません。首都バマコについては今回の滞在のはじめの方に超ディープな下町でカバンを置いたまま車を止め、窓は上も下も開けっ放しで車から離れたので旦那さんに大丈夫なの?と聞いたら 「マリは基本的にはこういう所で盗まれたりはないから大丈夫、何かあったらみんな見てるから」と言われました。ではどういう所で気をつけなくてはいけないかというと、いろんな人が集まるマーケットなどですが、それもマーケット駐車場で窓を全開していたり、人混みの多いところでカバンを開けっぱなしでお財布や携帯が顔をだしていたら取られる可能性も出てくると…(そんなのどこの国でもそうです。)かなり一般常識程度の範囲です。  殴られて無理やりカバンをかっさらわれたり、車を壊されて盗難されるということはないです。

でも、国規模でみるとマリは危険度が高い国にされてしまうでしょう。=治安が悪いということになります。その理由は、外部からの影響です。
数年前にマリの北部で外部から(イスラム過激派テロリストによる)攻撃があり話題になりました。その後にも、またしても他のイスラム過激派テロリストによるヒト人質立てこもりが首都のバマコのホテルでありました。テロリストとはまた別で…その他に強盗や女性が襲われたり、銃殺人などマリではかなり少ないですがそれらは近隣の他のアフリカの国から来た人が起こすものばかりだそうです。テロなどの事件については一度問題が起こると渡航危険の国扱いになってしまい国全体が危険なイメージになってしまいマリもそれ以降観光客が激減しました。

(※2019年書き直しました。) 残念なことにここ数年はマリ人によるイスラム過激派組織によるテロ事件,襲撃事案等が多発しています。その範囲も広がって来ています。ですが緊張状態かというとそんなことなくいつも通りです。首都のバマコでの滞在は変わらず危険は感じません。バマコ以外の町に行く場合はその時その時で確認した方がいいと思います。

アフリカの中でも、内戦など国が不安定で夜は危険で外で出れない国もあります。スラム街では若者ギャングだけでなく子どもギャング、銃声が聞こえるなんて国もありますが、マリではストリートギャングなど存在はあまり聞かず、銃声を聞く事はないです。日本同様警察くらいしか銃を持っていません。 基本昼間が暑いので夜ふかしの印象で、女性も子どもたちも結構遅くまで外で見かけます。イスラム教徒が多くお酒は飲まないので男性たちが集まって外で椅子を並べ夜通しお茶を飲みながらお話をしているとういうなんとも平和な光景をそこじゅうで見ます。実際、私が以前に一人旅で初めてマリに来た時も、日夜問わず外を歩いていて危機感を感じたことはありません。旦那さん曰く、マリ人が銃で人を殺すなんてことは聞いたことがないという事です。

その理由の1つとして考えられるのが、マリはアフリカ54カ国の中でもトップ5くらいに入るであろう最貧国で、首都のバマコもまだまだ発展が遅れていて人々の暮らしはのんびり田舎のようです。アフリカの中でも発展している国は、貧富の差が出てしまう事により犯罪が増えてます。都心が発展する事によって田舎から人が仕事を求め都心に集まりますが、物価が高いので都心には住めないので都心から少し離れたところに住み始め…そこにスラム街ができます。スラム街というのは、どこの国でも都心とセットで田舎にはないものですよね。ホームレスやストリートチルドレンなども都心ならではですよね。マリにはホームレスやストリートチルドレンもいますが少ないです。そう考えると、マリはまだまだそのような格差がないため犯罪やスラム街=危険が高い場所ができずらいのですね。

それともう一つ、マリ人はとても真面目で穏やかなイスラム教徒ですのでこの国には肌でビシビシ感じる人への"リスペクト"があり、それも大きな理由な気がします。マリは識字率が低く学校で教育を受けれないひとはまだまだ多いですが、平和という意味のイスラムの教えが親から子へちゃんと教育されているのでその通り人々の性格はかなり平和で優しいです。人への尊敬、親や姉兄、年上のものに対しての尊敬。これには驚かされます。それと余談ですが、どこへ行ってもお年寄りから小さな子どもたちがいるし、みな知り合いばかり。悪いことをしたら絶対誰かが見てる〜!なんて環境で、一人暮らしの若者なんてのはいません。自宅にいて家族が全員留守で自分だけなんてシチュエーションもあり得えず、どこのお宅も玄関を開けていろんな人が突然訪ねてくるので、なかなか悪いことはできません。それに若者の交際もまぁ健全でございます。

ただ、旅しやすいか言うとそれはどうでしょう^ ^ 観光地として流行っている国ではないですから、英語は通じない、観光客慣れしてないため肌の色が白い外国人は珍しく「トゥバブ〜(白人)」なんて声をかけられますよ^ ^ (決して悪い意味ではありません) でも珍しすぎて石を投げてきたりいたずらされたりなんてことは全くないです。交通手段も便利とは言えず、歩ける範囲にハイライトとなる観光名所がいくつもないのでメジャーな観光地ルートなどもないし、マラリア等の予防も必須ですので旅の難易度としては高いかもしれないですね!

さらに余談ですが、日本人のアフリカに対してのイメージは、危険というが多少あると思いますが、きっとその危機感は未知の国という無知から来ていると思います。(実際危険な国はあるとしても。) 大半部分は知らないから怖いだけで、私は意外とヨーロッパの一部の国などの方が肌で感じる危機感あった気がしましたよ^ ^ 

かなり長くなりましたね!でもこの手の回答は簡単に答えると誤解を招いたりしてしまうのでダラダラ書きました^ ^  なんとなく日本古き時代を想像した方もいますか? 日本では情報の少ないマリ共和国のあれこれを私の偏った目線でですが少しでも知ってもらえたら嬉しいです!! 

PS. 娘が今日は昼寝をしたのでその隙にバァ〜っと書きました。誤字脱字ごめんなさい!ニューヨークに戻りなかなかブログをしっかり書く時間がないですが、他の質問もおってゆっくり回答していきま〜すハート