痩せていればいいなんて払拭される写真ですね(^O^)/
わたしは大学生になるまでまともに海外に出たことはない日本人なので、日本人の大半の男女が右の痩せているビヨンセの写真の方に憧れるのは想像がつきますが、左の普通（中肉）の写真の魅力が心底分からなかったら日本から出ないほうが良さそうですね。なんてのは冗談ですが（＾＾）、世界中には太った女性が美しいという考え方の国は多々ありますが、日本のように細ければいい＝美しいという国は本当に珍しいと思います。※ちなみに左の写真が好きな理由が、こういう人がいてくれると安心する。は違うと思います（＾＾）
日本では、憧れの対象が雑誌モデルさんというのも海外との大きな違いなんだと思います。
アメリカはやはり、その人に似合った自然なバディーと表情に男女の目が向きますね。付け加えるなら『個性』です。いわゆる顔が整った美形が星の数ほどいる。それが当たり前なアメリカで何が人を引き付けるかといったら『個性』以外のなにものでないというのは納得ですよね。変わった顔、もちろん容姿だけでなく人とは違ったアイデア・・・『個性』がキーのようです。
サイズ４－６のモデルとプラスサイズモデルが同時にランスルー。こういうのがアメリカっぽくていいですね！ファッションショーでもこの２つのサイズの混合は当たり前になっています。ここまで見ると美しさとか魅力は "その人に合った体系'"というのが充分分かりますよね。
私はこちらへ拠点を移したばかりの新人ですから、登竜門としてやるべきことと受け止め、いまサイズを落としていますが、※ちなみにこちらでサポートしてもらっているマーティンとココと話し合って、最初が肝心だからもう少しだけサイズ落としてみようとなり、引き続き停滞期と戦いながら頑張っている中だったんです。が・・・こちらでの活動を報告したい気持ちの傍ら、ブログにあまりダイエット、ダイットって書くのがどうも症に合わないんですよね（笑）というのはみなさんなんとなく感じてくださってると勝手に思っていますが（＾＾）
なぜなら楽しい食事我慢して、自分にとってはつまんないカラダ（魅力半減ー！）にしてるんですから（笑）例えば、これをアメリカの友人に話しても、『そっかーグッドラック！大変だね。』くらいで終わりますが、、日本へ発信に対しては、『やっぱり痩せなきゃいけないんだ、私も痩せなきゃ。』となってほしくないからです。
コメントにも沢山もらった、昔受けたモデルオーディションでのダイエットもそうでした。アフロヘアで中肉で自分では気に入ってましたが、この世界では新人の登竜門だと思って頑張りました。痩せた暁には渋谷のマルイの巨大ビルボードと店内全フロアが自分のポスターで一ヶ月埋め尽くされ、続いて表参道に日本人初のラコステのビルボード、原宿のMISS SIXTYと立て続けにビルボートを飾り嬉しかったです。それから数年後、体系は元に戻って芸能界へ進んだわけですが、体重に関しては一切言われず、自分のパーソナリティーを生かすことが出来たことを今振り返るとあのダイエットも大切な登竜門に思えます。
余談ですが、日本のモデルはアメリカよりさらに－５～１０ｋｇくらい落とすように言われますから、あの時の細さは言うまでもなく、当時の写真を見てあのときに戻りたい・・なんて思うことは絶対ないですね（笑）あの時のあの選択は間違っていないけど、いや～つまらないカラダに表情もいまひとつで私のタイプではないな。と思います（笑）わはは
なのでその経験も踏まえ今、目の前に自分を気に入ってもらったエージェントが出ましたから、とりあえず言われたサイズにする。それでも、将来の目標はこちらでの演技の勉強をまた再開して俳優になることですからその時は、自分に合ったちょうどいいサイズで堂々とやっていけたらいいなって思っています(^∇^)
では、ジム行ってきまーす(^O^)/
Ｐ.Ｓ.
Q,すごく不思議なことがあります（＞＜）！１枚目の写真の玄関にはガラスのドアがないのに、それ以外の写真の玄関にはガラスのドアがある。。。途中でどなたかがガラスのドアをつけたんですか？〔ティンバーランドな気分♪; http://ameblo.jp/akiko-chubachi/entry-11640233367.html 〕
A,よく気付きましたね～（＾＾）スゴイ。軽い間違え探しでしたね！
あれはですね、一枚撮って隣のドアの前の方がいい感じ♪だったので移動したのです（＾＾）
Peace out!Love,AKIKO