またの名を、インドで一番汚い祭り?
『ホーリー』
中でも、ヒンズー教の神様クリシュナが生まれた聖地である首都デリーから下へ行った
マトューラという街が一番強烈に盛り上がるということで取材に行きました!
『ホーリー』祭というのは、色粉をかけ合って春の訪れを祝う、毎年3月中旬に行われる祭り
日本の節分みたいですねぇ
お祭りということで・・・仕事も忘れてノリノリ(‐^▽^‐)♪
いざ出陣!オー!
村の中心のヒンズー教寺院バンケ・ビバリでは、
祭壇にお祈りをする人がいたり、踊る人がいたり、粉を投げる人がいたりと大盛り上がり。
『ホーリー』祭の由来にはいろんな説があるみたいなのですが、
元々は季節の変わり目にハーブなど植物の粉をかけ合って、風邪など病気を防ぐものだったそうで、
今は色のついた粉を相手の健康を祈って顔や体に塗り合います。
寺院の外は戦場でした
投げてくるのは色つきの粉や色水の水鉄砲やスプレー噴射
バケツの水をそのまま2階からバシャーとかけたりと、もう何でもあり。
特に子どもたちは容赦ない。
塗られては水をかけられ自動洗顔してはまた塗られて
七変化くらいしました。
目の中にも容赦なく粉を投げつけるので、前が見えない、息が出来ない。
たった15分で撤収
(もう一度参戦前の姿 :Before)
こういうアート!?
しばらく取れませんでした
peace!akiko