そうでした
そうでした
確かに、全ての始まりは大大大失恋がきっかけでした
｢くやし～！！！外国いって英語ペラペラになってかっこよくなってやる～！！！｣
この業界に入って｢何で海外に行くことになったのですか？｣と多く聞かれるようになり
一度、｢失恋とか？ですか｣と聞かれた時に、古～～～～～い記憶がよみがえったんです（笑）
そんな痛手もすっかり忘れるくらい、パワーアップして帰国したんだと思います。
「世界旅ガール、７０億人と友だちになる
」 中鉢明子
～笑顔と度胸の「規格外」旅行記～（価格１４００円）
マガジンハウスさんより全国書店にて発売します！
いよいよ明日！3月24日発売です！！
内容は、大学３年の春の終わり、chapter1 ｢旅の始まり、恋に破れデンマークへ｣からはじまり、
二十歳から3０か国を一人旅したの記録です。
chapter2 ｢ニューヨーク、ハーレムでの生活｣では
アパートが火事で全焼し全て失い。
赤十字に送られた避難所で被災者、浮浪者と元犯罪者共同生活で得た生きるノウハウ。
chapter3 ｢西アフリカの玄関、セネガルで｣
chapter4 ｢ガンビアからギニアへ｣
chapter5 ｢愛を知った国、マリ｣
chapter6 ｢ブルキナファソからガーナへ｣
アフリカ最強の地、西アフリカ（セネガル・ガンビア・ギニア・マリ・ブキナファソ・ガーナ）
ガイドブックもろくにないこの地を、地図だけを片手に陸路で一人旅をしました。
情報もろくにないので、観光客はいない＝宿がないので、
アフリカの広い大地に無数に広がる星空、贅沢すぎる天然プラネタリウムの中、野宿をしました。
ミネラルウォーターもなければ、電気も水道、シャワーもない。
もちろん水洗トイレもなければトイレットペーパーもない。
でも、森の中には食べ物が溢れるほどあった。
そんな状況下、器用に生きるアフリカ人と生活を共にすると、ここに足りないものはないと思った。
それぞれの人生を強く生きて行く。
キーワードは｢笑って過ごせればいい｣
今の中鉢明子を作り上げた要の体験集です。
こんな体験をしてきたのかと、受け止めていただければ望外の喜びです。
chapter7 ｢帰国、そしてミスユニバースに・・・｣その後、芸能活動へ
chapter8 ｢NO RULE, NO TROUBLE 中鉢明子的旅の知恵｣では
初めて旅を振り返って自分と向き合いました。
旅を通して、旅の経験をもとに一人の女性が成長していくところを感じて頂けたら嬉しいです。
歴史的な大震災の被害が続く中、サイン会はしばらく予定をしていません。
誰もが予想出来なかった大震災。
本の発売が重なったのは何かの縁かも知れないと前向きにとらえています。
私の経験は自ら好きで望んでやったことで、
誰もが予期しない突然の自然災害とは全くもって違います。
ただこれも何かの縁だとするのなら、
世界の国々で力づよく生きている人々の姿を知って、
生きているだけでまるもうけ。
どんな状況下でも強く生きて行く。
私が出会った世界の仲間から、みんなで笑って生活できるヒントを分かち会えたら幸いです。
だからこの本は、
大失恋した女子に読んでもらいたいです！！ってオイ
違うだろう！でも強ち嘘ではないや（笑）
旅が好きな方はもちろん！
旅に出たことのない人にももちろん！
国外脱出は本だけで十分な人！！
留学を考えている学生さん！
教育に関わるみなさん！！
外交的な女性！！
ミスユニバース！！
全国バックパッカー！！
ダーリンは外国人！！！
アメリカンドリーマー！！！
中鉢明子に興味がある方！！
アンチ中鉢明子
昨日の敵は今日の友！！
若い女性の方！
若い男性の方も！
お姉さん！お兄さんも！
おじさん！おばさんも！
やっぱりみんな！！！！！
に読んで頂きたいです。
気に入って下さったらお知り合いに紹介してください♪よろしくお願いします。
明日です！
中鉢明子 拝
敬具
※３月２４日発売 雑誌「Tarzan」も宜しくお願いします♪