ボサノヴァの創始者、ジョアン・ジルベルトは、たくさんのアルバムを残しています。

 

内容別に私のおすすめをご紹介します。

 

 

弾き語りの真髄を楽しめる、究極のアルバムはこちら。

2003年、東京での初来日ライブを収録したものです。

この時、私も会場でリアルタイムで聴いていましたが、本当に素晴らしかったです!

 

 

 

他の楽器のアレンジが入ったものの方が聴きやすいという方にはこちら。

オーケストラアレンジとギターの音はとてもよく合います。

 

 

 

 

 

ジョアンがメキシコに亡命していた頃に作ったアルバム。

スペイン語の曲も入っています。

 

 

ボサノヴァがアメリカに渡って大ヒットのきっかけとなったアルバムはこちら。

 

 

 

ジョアン初期の3枚のアルバムをまとめたものがこちら。

権利の問題で一時期廃盤になっていましたが、時々復活するので、見つけた際にはぜひ入手してくださいね。

カバー画像にしている写真が、初盤のジャケットです

 

 

ギターとパーカッションのシンプルなアレンジで、バチーダのグルーブをとことん感じられるのはこちら。

私もこのアルバムが大好きです。

 

 

 

ライブ盤はたくさんありますが、とりあえずこの2枚。

観客とのやりとりも面白いです。

 

 

 

カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジルとの共作。

バイアーノの魂を感じます。

 

 

晩年にカエターノのプロデュースで出したアルバム。

歳を重ねて、またギターと歌が進化しています。

 

 

 

ジョアンのファンでも、人によって好みもいろいろです。

ぜひ自分の好きなスタイルを見つけてみてくださいね。