私の黒歴史舞台女優時代〜まるで◯V女優 | 女子論のアキコ「50歳からもう一度、オンナスイッチを入れる専門家」

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◻︎こじらせ女子からしなやかな女子に。


今から23年前、

私は結婚して主婦になりましたが、大人しく家にいれるはずもなくて・・・



当時ハーレクインエアというオーストラリア線のCA募集と、

市が主催する演劇を学んで舞台に立つ企画の募集が目にとまり、




どっちかやりたい!



と思いまして、

結局一度は人生で経験してみたかった女優の道を選んだのでした。

(きっとCA受けても落ちていたと思います笑)




で、一応オーディションがあり、

選ばれたメンバーはほとんどが演劇素人で、

私一人が主婦で他はみんな独身!




主婦は普通、舞台女優を目指さないらしい🤣




演劇の基礎を勉強し、

半年後に舞台に立った台本のタイトルは


「恋してワクワク、キスしてドキドキ」だったかな?

ド・コメディーでした。



私がもらった役がなんと、子宮。

臓器の子宮です!笑



恋した女の子の体の中での臓器たちの会話が描かれていましてー




私は子宮だから女性性の象徴として、

とにかくあり得ないくらいエロくて

ちょいダサい台詞だらけだったのでした。



まるで◯V女優!!




先日その舞台でご一緒した仲間数人と再会をして、

その時の台本を持っていた人に台本の写真を撮らせてもらいました。













かなりヤバいですよね!笑笑





私が主婦だったから子宮に選ばれたのかなー?

独身の女の子にはキツイ台詞だからかなー?

何故私が子宮役に選ばれたのかは謎なままー




そして、

初舞台がインパクトありすぎて、

私は女優の道はすぐに諦めたのでした笑




あれ以上恥ずかしいことはないと思っているから、

今では大概なことはなんでも出来るのかもです!




何かを始めるのに

独身だろうが主婦だろうが

何歳だろうが関係ないのです。


やるかやらないか!

だけ。



さあ!

皆さんもチャレンジしたくて

まだ挑戦してないことがあったらやってみて下さい^ ^



と綺麗にまとめてみた。





もちろん

私のチャレンジを黒歴史と表現するのは

身内です!笑





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