前々から不思議だった。
そのせいかは判らないが
それは
「美容部員さんが結婚してるか否か」
が物凄く分かりやすくて。
一番若手の美容部員Yちゃんとたまたま1回だけお昼を食べに外に出たことがあり
なんとなく予言ぽい言い方をしたことから始ったと思う。
「◯◯ちゃんはすぐ結婚するね。」
私としてはただの「話題のひとつ」に過ぎなかったのだが。(((^^;)
それが何故だか広まっていた(笑)
翌日それを知った別の美容部員から✉️がきたが話しておいた。(※当時は2009年なのでいわゆるスマホ
は普及していません)
![スマホ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/329.png)
私「少なくともこの職場の12人中(※店舗従業員と美容部員)
私だけが既婚者だよ。
バツがついてる人も2人いるけど。
首都圏支社で会う人たちも100%当ててるけど
まあなんとなくだよ。」
翌年Yちゃんが結婚したことを知った。
私「あー、やっぱり。」
但し書きすると
Yちゃんに予告した数ヶ月後。
急きょ「店舗が閉店」となりルミネエストから撤退する羽目になる。
従業員は解散。
それぞれがそれぞれの道に分かれた。
そのあと更に10年以上が経過したが
面白いほどに当たる。
もっと言うと
のちに離婚する人も分かるのである。
私には特別な能力もないし
何かが透けて見えるのでもない。
ただ単に
共通点を見いだしている
それだけでーす。
だから例えば芸能人のそれも
予め分かってしまう。
意外と単純です。
10年くらい経過して「あら。や、やっぱりかぁ
当たらないでほしかったぁーーー。」なんて。
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
盛岡で多くの方々を成婚させてきたHさんがこの19年間で私に言った事がある。
Hさん「akikoちゃんが盛岡に戻ってきたら
この仕事の場所を
このまま譲ろうかしら。
勿論ちゃんとお勉強しに行ってもらって。」
その頃か。
このような事もあった。
Hさん「どうしてもお見合いまでこぎつけない娘さんが居るの。働き者でね、性格も良いんだけど。◯◯さんに勤めていてね・・・。
写真が悪いんだと思うのよね。
akikoちゃん、メイクしてくれない
撮影し直すから。」
![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
その時
私はメイクはしたが
彼女を観て感じたんです。
「この方、結婚したいっていう意志は半端だ。」
迷いが見えちゃうとでも言うかな。
これもまた多くの女性を接客した結果の職業病という気がしてならないのである。
akiko