昔はラ ドンナの方々が毎月美容雑誌に載っていて、
クレジットを見なくても誰のメイクか段々とわかるようになったなぁ。
だから今もわかる。
美智子さまが嬉しいお言葉をくれました
続けてこられたのは
沢山の方のおかげです。(勿論関東に出てこれたことも前提ですが。)普通は20代からやります。
先に何の保証がなくても。
ゆっくりとではあるけれど。
1人のメーキャッパーとして仕事できるようになったのは迷いは一切なかったからです。
私、真剣に美容の仕事をしたいから隅々まで読んでいました。
何かヒントになることはないかな
と
砂が水を吸い込むように文字や写真が頭にどんどん入ってきたし、
雑誌は増えるのでスクラップしていました。
そうです。
盛岡にいる頃ですが、
まだまだメイクそのものがわからない頃。
母の店が閉店したのでメイク用品はあれども、
盛岡という地方都市では習うことは難しく。
それでたまたまながらご縁が出来たのが講談社さんの企画でした。
今では私達アラフォー以降の世代が対象の雑誌などに
メインで出られている藤原さん。
いつも
「実用的なメイク」を披露して下さる千吉良さん。
メイクの仕事って、
華やかなイメージが強いんですが
実は過酷なんです
それを一般の方は「人を綺麗にする仕事って素敵」などと表現されることが多いです。
現実には
多くのアーティストさんはどうしても
体を壊すし、それはそれは大変です。
なので私も迷いはないんです。
本日もお読み頂きありがとうございました。
akiko