12月以来の高尾山方面。走ることはどうもままならなかったのですが、やっと走り出せました。
 
が、当然ながら「高尾山」自体はお花見シーズンということでものすごい人。
高尾山以外の近隣の山は本格的に登り、そのあとお酒や食事を嗜む方(ベテラン)が多いのですが
高尾山そのものは初心者&軽装の方々で道を間違えてしまって途中で人の多さに酔ってしまった私・・・左矢印お子さん・若者・普通の靴とかでも舗装されている道なので頑張れば登れる)
 
高尾山口がこんな感じなのは毎年ですが
 

とにかくケーブルカー・リフトは人だらけ。
 
私もこの数年はこの桜を見ています。そういえばトレラン始めてもう5年目くらいかな??なんだかんだと続いておりますし毎年色んなことがありますが
 
今年はコースを「ノープラン」で行ってしまったため、途中で夫とはぐれてしまいました左矢印(結構よくある私。途中で戻ればいいのにいつも先にどんどん進むためありがち)
 
で、「この際こういう日は初めてのルートを開拓しよう」ということで、人が多すぎるので引き返せないという事もあり
これまで行ったことのない下山ルートを開拓することに。
そういう時でもないと意外と新ルートを見つけようとしないので「軽いアクシデント」は休憩を挟み「どうしようか」と色々と考えてみます。
で、初めて降りた道の途中以降は・・・
 

 
陣馬山を下りると帰りのバスでキャンプ場や釣り堀がありますのでバス停(1時間に2本ほどの京王バス)を探して歩くことに。
 
もはや花見ウォーキングです。
 
 
行く先々、桜だけでなく多くの花たち。
 
 
八王子周辺の豊かな自然。遠いようで近い大自然。
 
こうして道路とのコントラストにすると不思議な感じ。
 
 
 
 
 
 
今は流された被災地、幼少の時に草木で遊んだことも思い出しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さすがに真っ赤なお花はチューリップくらいしかない岩手でしたが・・・。
 
 
赤・白・黄色・ピンク&白。ついついどんどん撮影。
この時期なので、高尾山のガイドの方にも草木の説明してもらいながら回っている団体様も。春ならではです。
 
 
こういうふうに白とピンクが共存しているのも田舎を思い出します。
 
 
各所からの車。結構遠くから来ている人もこの季節だからでしょう。
 
あ、私たち夫婦の大好物が!!乙女のトキメキ
ピンクハートちゃんとおうちを守っているお猫さまピンクハート
 
たまらない風景です。ちゃんと挨拶すると「はい、ど~~も。あんたたちみたいな人多いのよ」と言っているみたいです。左矢印実家で飼っていた「チャッキ」を思い出す・・・。彼女も自宅と周辺を遊ぶのでおおらかで落ち着いた猫でした。
 
そんなこんなで「ちゃんと花見をできた」・・・運動もできてやっとシーズンが来たな、と思った日でした。
 
本日もお読みいただきありがとうございました。