カテゴリを「スキンケア」にしてよかったかは置いといて。
それくらいのスキンケア製品ですよ、というお話でございます。
（ＢＢクリームは保湿性に優れているという事になっているので・・・）
2月21日の発売に少し遅れをとりましたが、こちらを２色で買ってきました。
クレ・ド・ポーボーテ クレームタンテＵＶ 8,000円
「アイボリー」 と 「オークル」。それぞれ30ｇ入りです。ちなみにクレ・ド・ポーボーテ（以下ＣＰＢ）のリキッドやクリームのファンデーション、チューブ入りのものはは「25ｇ」が定番なのでとても大きく見えます
今回の新製品はとにかく、ややこしや～～～
（
失礼。）
・・・これはＣＰＢのサンケア的アイテム。
「クレームＵＶ」の肌色もの。
こちらは同日発売の最新の顔用。
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資生堂 クレ・ド・ポーボーテ クレームUV 50g【新商品】 ※お一人様1個限り
8,165円
楽天 |
これがリニューアルした製品であります。
・・・こちらは透明ではなく、黄色めなのですが（ピーチカラーでしょうかね。）
う～～ん、言い過ぎかもしれませんが
「ラ クレーム」に日中用があるならこれ。というイメージで「クレームプロテクションＵＶ」が数年前に発売されまして
（4年くらい前
）（クリックすると発売当時の記事・＆画像に飛びます）
私も当時、1回だけ買いました。
（自分には重たくてダメでしたが一応使ったので、この記事には「愛用日焼け止め」として画像にありました。）
結局お客様用に使いましたね。日焼け止めは多種多様持つために、リピートはしませんでしたが。
当時は「顔用としては非常に（一番）お高い」ものでして。
今でこそ9,000円するものって他メーカーさんも出しましたけどね(￣_￣ i)(￣_￣ i)(￣_￣ i)
とにかく「ラ クレーム」っぽいものでしたよ。
今度はもっとテクスチャーが軽い気がしました。乾燥気味の方やしっとり好きの方にはやはりウケが良いはずです。
外資系ブランドに若干遅れをとった印象があるのですが、いわゆる有害物質対策がなされました。
さて、これってファンデーションと違うのは、とにかく見た目（仕上がり）です。
インスタに上げた画像・・・
こちらが「アイボリー」。オークルよりは白っぽいんです。
「しっかりカバー」なところはほぼファンデーション。
なのでホラ
シミ部分に置くとわかりますけど
色ムラ補正の下地を付けなくても、カバー力すごいんです
私の場合、この色が一番肌全体にはしっくりきました。・・・というかホント、ただの（失言）しっかりしたファンデみたい
下の画像の手の甲をご覧いただくと・・・
右側がアイボリー。左に置いたのが「オークル」で、赤みが強いです。（手は赤めに写っているので手の甲だとこれがしっくりきますね）
ＣＰＢのファンデーションだとどれでも「オークル10」がピッタリな私ですが、
この「オークル」が、ニキビ跡の部分に
バッチリ合う
ね。（勿論、ニキビ跡ってとても赤くて悪目立ちするからというだけですけど）
下の画像は顔の反対側に「アイボリー」を塗ってってみたところ。
こちらはあまりニキビ跡が濃くなかったので、「アイボリー」で全体がしっくりカバーできました
先ほど「ファンデとの違い」を指摘したのですが、ＣＰＢのファンデはとにかく
「
光を、どんな角度からでも素晴らしく反射させて立体感のある印象」にするんですよね。
配合されたパウダーが１つ1つ、ベストな角度で反射するのです。
だからただ塗っても、テクニックフリーで立体的に見えて、仕上がりも選べるという。
「フリュイド」・・・カバー力が非常に高く人気。シミもしっかり隠れます。とにかく持ちの良さは驚異的。
「タン クレーム エクラ」・・・旧製品でいう「サティネ」がこちら。ツヤを増やしたけれどクリーム状で、フリュイドよりなめらか＆やわらか。色ムラない方はこちらで全然大丈夫かと・・・。
「コレクチュール」・・・肌がパールを着たような、つやっつやのリキッド。持ちが良いのは上と同じですがお若い人はこれかな～～っていう印象。
「プードル」・・・パウダーなのに全く乾かず、カバー力高し。毛穴落ちなんてありえない定番人気商品。
・・・と。
こんなに種類があるのですが、その「ファンデ」のカテゴリに入れても良さそうですが・・・
ここで。「今回の製品」＋「クレームブラッシュ ４（ベージュ系）」で仕上げたのを見ていただきます。嬉しいのが・・・まんま（お粉を使わず）でチークにいけるんですよね。
購入当日に仕上げて頂いたそのまま、数時間が経過したところなんですよ。
こちらが「ＢＢ」だとすると、その上からツヤツヤなクリームチーク。
なので、ほおはツヤツヤ。ファンデよりはマットだけれど
「落ちにくくてフィットする」＆「保湿性が高いけれど手間いらず」
なワケですので・・・
最近面倒なことがいやな自分には価格＆効果が嬉しすぎる
チークつけたいですもん。（後で記事にしますが、クリームチークの
ピンク（2番）も思わず購入
担当してくれたBCさん（Ａさんとしますが）は、
ベテランなのですが説明も端的でとても「正確」に製品情報を教えてくれるのでわかりやすいのですが・・・
Ａさんいわく「クレームＵＶ」と成分的には同じなのだそう。つまりスキンケア感覚。
肌の負担のことを一番に考えていて紫外線対策に関してもＳＰＦ50でＰＡも最高値。
手に取ったあと、まだ手に少し残っているんだけれど馴染み切ってどこに付いてるかわからないほど
私の悩みのタネ
、「ニキビ跡の赤み」に「オークル」。これを今一度。
完璧だ・・・・
こりゃ、シミだって隠れちゃうわ。混ぜることが手間に感じないほどの手軽さ（と、コスパかしら・・・
）
よって、2色買いということに・・・ついつい・・・・なっちゃったのでした・・・・。（なにせ私の場合、コンシーラーよりも口の動きでヨレなさそうな「しっかりフィット感」がとても魅力的に思えて。
ちなみにこちら、4色展開。ピンクがとても面白くて、
ハイライトに使えそうという発色。これがピッタリくる方って、どんな肌色なのかな～～～～。
今回は3月21日発売の「タンスティックエクラ」という超薄付きのスティック状ファンデのほうがＰＲが強くて、（ていうか
若い人用の雑誌にはマットなものって取り扱わないのだろうか。）
私の情報網的にもそっちだけと思っていて・・・こうして使ってみるまでは
購入そのものすら、考えていませんでした。
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こぼれ話。 この日もカウンター平日だけれど「ギャラリーか」というほど、見学しているかのような外国人の方がカウンターのすぐ外に数人いて、変なフンイキ。
勿論外国人の方も実習してファンデを選んだり、そのご友人が口紅
をテスターから自由に選んでいるんだけれど・・・（先週のエスティのカウンターもそうでした。隣にいる若い韓国（）の女の子はセルフ購入にみたいにテスター台を前にどっしり座り込み何分もかけて1本のリップを見ていた。）
男女4人は実は1グループだったりして、ややこしかった・・・。待ち人数は実は3人だけなのに、10人が近辺にうろついている、という・・・
「忙しそう・・・」と思っても、よくわからないけど「見てるだけ」の中国人の人が一定数いるんですね。
それが解ったから途中から安心して質問もできたけど
正直
販売経験者としてはあれじゃエンリョしちゃいます
。
私のすぐあとにおばあちゃま
がいらしたけれど、タイミング悪いな～と思った次第。
（ま、もしかして常連さまでなかったのか
ＢＣさんがお引き留めしていなくて、あの場の空気的にはなんとも判断しがたいものでしたが・・・）
イケセイのカウンターは気持ちをしっかり持たないと、だわ。
今度は、ｄプロのＢＢや
プチプラのクリームチークをＣＰＢのチークブラシで塗ったものなどをアップする予定です。
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美容家 佐藤 亜岐子
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