先だって土曜日に、例年より遅くなってお歳暮選びにイケセイへ。
出だしがおそかったこともあり、とにかく「人に疲れる」今日この頃・・・。
もうコフレにも興味のない私、クレ・ド・ポーボーテのハンドクリームをリピートしにクレ・ド・ポーボーテ(以下CPB)のカウンターへ。
・・・・・他のブランドがコフレの予約で若い子で群れができているのとは逆で
既にコフレを売り切ったCPBカウンターは珍しく空いておりました・・・( ̄_ ̄ i)
で、久々によく知るBCさんともお会いし、少しお話もしました。
今年のコフレは一番先に「パンソーマキアージュ」が売り切れたそうです。やっぱりね~~~
そのお話はまた後でにしまして
発売前に数回訪れても、
テスターなし・説明なし(忙しかったので聞く時間も申し訳なかったので)・サンプルも未入荷、と全く触れる機会がなかったこちら。
クレ・ド・ポーボーテ ユイルレパラトゥリス (医薬部外品) オイル状美容液
14,000円ナリ。
CPBのスキンケアものとしてはかなりの大きい容器でございます。75ml入り。
CPBでは初の、「与える」系のオイルです。待っていた方は多いんじゃないかな~~。
「ユイル~~」といえばオイルクレンジングだったり(フランス語表記のものではクレンジングや、既に外資系さんではオイルものって多くて)
CPBですと、こんなのがあります。
発売されたのが・・・14年ほど前になります。
「ユイルデマキアント」・・・当時、やはり「美的」の大高センセイの「今月のベストバイ」で絶賛されました。あの頃は特に大高センセイの影響力があったので、5,000円という価格も手伝ってか「売れた」はず。
というのも・・・
「除去用」のオイルでして、特に「小鼻」の除去だったんです。私は口廻りなどにも使っていました。小鼻の毛穴っていつの時代も悩みですから、
販売員時代もそこそこ紹介はしましたね。
「油で皮脂を引き寄せて除去」というコンセプトです。
さて、こちらも外資系と違うのが「医薬部外品」という点。
そして、本当に
軽っ。香りもCPBらしくないほどに微香です。
そのため、フェイスマッサージの場合は特に6滴ほどを使用。
好きな使い方をしても良いのですが、3滴は必須。
この軽さを感じると確かにそれくらいはいるな・・・と感じます。
オイル無関心だった私も使えるなと思いましたし、何より・・・
フェイシャルのお客様に、有効活用したい。コースで使用するアイテムは一応決まってはおりますが、
必要に応じて色々と使います。乾燥の季節には特にうまく取り入れたいものですね。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
美容家 佐藤 亜岐子
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