以前、

「シャネルの ドンブル(128)が即、完売してるし どうにかして同じような色のアイメイクを」という記事を書きまして。右矢印口紅

 

 

 今後どれくらいこの流行が続くかというと、

 

もともとこの「赤メイク」はシャネルという、世界の先頭を切るブランドからの流れでもありますから

 

 めちゃくちゃ長く続くわけではなく、とにかくファッションと同じで、次の流れに移行しますよね。

 

シャネルの一番新しいメイクもの、アリュール インク

シャネルのアイカラーでも同じガラス容器で「オンブル ドー」がありますが、

それをどうしても思い出す容器。

今回は、一番ワインカラーっぽい「154」を購入しました。



今回は既にシャネルでもアリュールで主役リップは当然売り切れ、発売日が1カ月ずれると

定番にならないもの以外はもう買うこともできませんし。

 もっとも、いわゆるディープレッドそしてちょっと変化球でワインカラー(赤みより)




と、どれも揃えたいところ。

ただの赤は4年前にスタートし、今年は本当に多くの若い娘さんたちもフレッシュな赤を付けるシンプルなメイクが浸透済み。

 ただ、夏になると「ピンク口紅」が強くなるのは季節柄です。

 

で、今の「秋冬」に自然に移動してくるわけですね。

「さて、8年前にあったブドウ色でも使ってみるか・・・」と思いつつも、やはり質感が違い、迷うとなくなってしまうので流行に、早めに乗るのがコツ。

 

 雑誌を少なくとも3誌は見ているわけですが、

今回の「赤リップ」、ボルドー~ワインカラーに関しては、

1シャネル2バーバリー3ナーズ・・・この3ブランドから選ぼうと思い立ちました。
実際、雑誌でとにかくこの3アイテムを使ったページが非常に多かったので、刷り込みみたいなものでしょう・・・(;^_^A

 

 ます、ナーズは限定ではなく9月9日発売。

この、「9454」と、もう少しロースっぽい「9494」、どちらも多く登場してました。



そして、河北さんがすごく推しているバーバリーのフルキスの「549」。もう何度も使って申し訳ありませんが、ご本人もイベントで「長谷川 潤ちゃんに使用」など、実際にデモの時も使った色です。 左矢印(記事に飛びます)
そういえば資生堂さんは数多くの「モニター」さんには無難なピンク系をお渡ししていたようでした。(VoCEの書きこみに沢山ありました)

で、結局は以前も使ったこのページに集約されているのかな。と。「赤茶」ですね。レンガ色、石榴色などと表現はまちまちなのですが
乾いたような赤。 茶~ワイン赤ワイン~ベリーぶどう・・・これぞ秋冬カラー。

さて、カウンターでは指名買いしたので自宅でファンデを付けた日に付けてみました。

驚いたのは、チップタイプ、しかも太目のチップなのに

「線がにじまないびっくり!

「乾いたようで乾いていない!びっくりびっくり」という不思議な感触。

「つけた瞬間」って大事なような気がしますが、本当に大事なのは

付けてどれくらいでにじんできてしまうか、

お話しているうちに崩れてくるか。

なのに

ブラシが必要どころか・・・

そのまま描いた方が断然キレイ!!まっすぐだし!

にじんできそうな、そういう様子がない。というのも

 

はい、本日接客終了後に

 

もう一度つけましたが・・・

 

 

や、やっぱり
や、やっぱりまっすぐに描ける滝汗滝汗滝汗なんだこのチップ!?というくらいの驚き。

 

 

 

 

 

皆さん、私・・・

 

 

多分、色違い買うような気がしてきました・・・。

 

 

(1色だけが限定なのですが他はレギュラーバラ

 

 

 

 

 

このクレ・ド・ポーボーテの左下矢印「ルージュシュブティル」は、8年ほど前に発売。

 

 

当時、とにかく話題だったのは

 

 

「繰り出した分は戻りません。それほどしっとり柔らかい口紅です」でした。

 

 

で、閉店(社員、解散)の際もこれらの色の貰い手がなく・・・。私が引き取りました。

 

 

今だったらどれも使えそうな色でしょ?

 

 

 

 

 

現在も「ルージュエクラC」として同じように新色も出しつつ発売中。

 

 

 

 

 

手前にある「マキアージュ」の「ダイアモンドティア グロス」もとにかく売れに売れました。

 

 

発注してもしても、即売れていく。

 

 

ぽってりクチビルをつくる「繰り出し式」は、気づけばいつのことやら!?ですが、

 

 

 

 

 

 やはりどこでも当たり前になり、

 

 

いつしか昨年から今年はティント系など。

 

 

 

 

 

 で。皆さんお気づきですよね。

 

 

当時は本当に、「アイメイク、アイメイク」だったってこと・・・。

 

 

 

 

 

 今、デパートでアイカラーも売れているはずなにリップのほうが断然、目立つ。でも、アイメイクをしていないわけではない。

 

 

 

 

 

 「勘違いメイク」とか「時代遅れ眉毛」とか、そういうワードではなくて。

 

 

「今の。今しかできないメイク」をしませんか?

 

 

こだわりが強すぎると、化石になっちゃいます。せっかくプチプラが

 

 

こ~~~~んなにあるのですから。

 

 

 

 

 

 今年、41歳の美しいママさんが

 

 

「流行のメイクを教えてほしい」といらしたことを思い出すのです。

 

 

 その意気込みや、気持ちは素敵ですよって。

 

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

美容家     佐藤 亜岐子

 

 

インスタグラムでは、記事にしないコスメ口紅、コレクションコスメアイシャドウ

 

 

懐かしいコスメシャンプー、雑貨、指輪店長猫オッドアイ猫セラムと弟分黒猫ビスケの面白かわいい写真、

 

 

その他、色々とアップしています。