ちょいと記事にするのが遅くなりました・・・。ちょいとどころではないかも('Д')ですけど。
こちら、実はヤフオクで「3品抱き合わせ」で出品されているのを発見して、すかさず購入した
ディオールアディクトリップサイトはこちら。 入手当時、確か(違ったらゴメンナサイ)
店舗では限定の
976 ビー ディオール。これと●ヌード フェイスパウダー002 ●ディオールブラッシュ ロージーグロウ001(ペタル)の3品で3000円でして、しかもほとんど使っていなくて思わずポチっとしたのですが・・・。フェイスパウダー以外は絶賛、大活躍中なんです。
一瞬「明らかに濃そう」な色ですが、はい。濃いぃですよっ。
今まさに旬なカラーなのであります。
そして、「3000円台の口紅はちょっと、どこか信用できない」自分のイメージを払拭して、ジェルトップコートの保湿と見た目の超がつく美しさに感激しています。
で、ガンガン使っています。やはり内側にコーティング剤を(矛盾してるけど)入れ
外側からの見た目でなく、上から見た目をこんなにしちゃいました~~~な
革新的でないようで実は革新的な口紅なんですぇ。
これまでのアディクトの歴史を思い出すと、さもありなん。
ちなみに、先日某商品を買ったときにこちらのリーフレットもいただきまして、
フッツ~~に、綺麗。
ブリヤンの保湿力に信頼をおいており、赤系のブリヤンを買ってあるのでこちらは見送る予定です。
で。この色って、ディオールスキンの「肌のPHに反応して」色を出すという
ティントの元祖&めちゃくちゃ面白い発想なチーク、ロージーグロウと共に使うと・・・
中年にも似合う
血色感フェイスになれるのです。それこそ、
普通のチークカラーとして考えたら実用性のない色かも知れませんが…。
これらでつくるポイントメイクは、
プチプラで沢山出ているものと効果そのものは同じですよ。
まずは、なぜリップにドハマりしたかといいますと、
私のような貧相なクチビルの方へ。
直づけで中央だけ
そのあとに、そのままリップブラシで左右に薄めて行くだけ。
クレ・ド・ポーボーテ(以下CPB)の場合は、このようなどストレートなスティック状のリップ、暫く…
というか、出していません。
ここ6年くらいは、スティックの本体にCPBマークを彫ったりと凝った「彫る系」のデザインにしており、
基本直塗りは(私の場合は絶対に)出来ないというか、
しようとは思えないのでした。
貧相な 唇イコール、オーバーリップ。
ペンシルで少しづつ輪郭を大きくしていく、って感じでして。
思い切って初めに輪郭を取るとすると、
ペンシル《だけ》でぐぁーーーっと描き切ってしまうのもテクニックなのですが
解るかたは解ると思うのですが
そうすると、微妙にラインが浮く、もしくは残ってしまい、
……てことは
馴染ませるのにけっこう時間を要してしまい、近所に出るのになんでこんなにリップメイクに手間取ると我ながら不満足でした。
この記事のタイトル通り
リップメイクを鮮やかな色にすれば、
シミや赤みを隠しきらなくても
目の錯角効果で、
肌は白く綺麗に見えるのです
こないだ河北さんが言っていたこともそうですが。
メイクは、まずは黄金比に近づけること。
その次は「視線を反らす」ことなんですよ。引き算すること。
だから、このベースメイクが厚いか薄いか、なーんて
判断できますかいかがでしょうか。(てか、また画像が曇ってるけど・・・)
今日はどうしても素肌がイケてないとかアラが隠せない場合は、
リップを活用するのです。今はリップメイクが旬だからできること。
10年前なら、アイメイクでしょうね。断然。
本当にシミもめくらませます。
ファンデドロドロを避けれない今年の夏。リップにアクセントをつけることでそこに視線を持って行かせる。
シミを全く隠さずにショッピングモールに買い物に来ている同世代の方は、
コンシーラー(1000円以下のでいい。)を1本、
赤かピンクの口紅を1本、買い足すだけでいいんです。
お化粧しなきゃ、なんて思わなくてもいい。むしろラクでしょう、日焼け止めだけ朝に塗っておいて、あとは2か所だけメイクすれば簡単に旬になれます。
さて、ロージーグロウのチークカラーなら
ほんのりと色づくので、指で練りチークをぽんぽん、はしなくて
さささっ。
「さ、買い出しに行くかなっ。」
という素早さ
帰ってからも、さっさと専用リムーバーでリップだけ落として
リップトリートメントをつければ
ま、ひとまずは終わり
あと、イケセイからの帰りの時の画像なんですけど・・・
黒を着ているのでわかっていただけるかなと思い、車内で撮影してみたのですが
そうそう、この色見て下さい。買ってはいませんが、イケセイのCPBカウンターでお試しに塗ってもらいました(自宅へ来たら、また首に保冷材巻いてるけど。ププ。)
「CPB」の新色 ルージュリキッドエクラの「唯一、青み」の「15 女王のプライド」。クリックすると公式サイトに飛ぶので「紫っぽ~い」のをご理解いただけると思います~。
本当に珍しいと思います、こんなに青みのものは。
デパート専用ブランド「シセイドウ」の中でもグロスで1くらいあるかどうか、な色。
あ、左にビスケ君のしっぽが写っている。
もちろんなめらかで、
縦ジワなんて見えない。この、塗布後数時間の画像を見れば一目瞭然ですよね。
そんなわけで、濃いのもいってみて~~な記事でした。
・・・・最近嬉しいこと。
アフェリもしない自分のブログが、
最近は「本当にコスメが好き」な方が読者になって下さること。
前は明らかに「コンサル」や「その他、商売につながる系」が多く、
いいねをしているのもそういう方々。
正直とても嫌だった。 ブログタイトルをサロン名にしているから仕方ないと思いつつ、
それでも結構腹立たしいところでしたが。
若い方含め、コスメ好きの方がコメントをしてくださることが本当に嬉しいし、
それにお答えすることも「仕事」だと自負していますので。
せっかく専門家を名乗っているのだから。
記事にするのが遅くなることも多い私ですが、
例えばインスタで「これって何?」と思ったものなど、記事にする優先順位を決めれるので
メッセージやコメントで頂けると幸いです。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
美容家 佐藤 亜岐子