9月の最初の土曜日。
しかも前日 現地に雨が降ったということで
走るのは山頂~山頂のおよそ10km。
駅を降りてからリフトで出来るだけ上に上がり、
高尾山頂に近い場所まではウォーミングアップも兼ねて、歩いたりジョギングして登ります。
一回目の7月は、前夜 興奮して睡眠時間不足に。
しかも前日 現地に雨が降ったということで
見事に泥道だらけだったのです…(-_-)
なので、ただでさえランニング用のシューズでの走行は残念ながらかなり困難を極めました。
(※トレランシューズは底面がスパイク状に突起だらけです。)
特に下りの泥道では主人も私も尻もちをつきました。
前回の多くの教訓をもとに
2回目のトレラン用に私が用意したのは、
ふとももにの筋肉痛を起こさないためのギア
CEPの、太腿用のゲーターです。
実はこの「太もも用」っていうのが、ないんです。ハイ。
膝用含め、 足首、とにかく価格帯もおメーカーも豊富なのに・・・。
おそらくは、太ももはタイツと一緒にできる、つまりランニングタイツのショート丈を
履けばいいからですよね~。
でも、私はCW‐Xのロングタイツ2着しか所有しておらず。しかも一番締めつけが強い
スタビライクス。
1回目のゴール地点で、お腹部分が苦しいのが気になっていました。
不定期に下腹が張るため、正直 そろそろタイツも卒業かな~・・・と思っていたのです。
つづく。