おはようございます、店長セラムです。包まるものがあると、ご機嫌です。
さて、鍼灸を受けたお話の続きです。
四十九日のために夜行バスに乗る前々日くらいに、久々に「マッサージ」を受けていて、
16日ぶりに「鍼灸で」ということで受診。
「マッサージ」のときは、実は「足ツボ」を希望してたのですが、
足ツボ専門の先生が不在で、K先生に「足ウラも含めて」ということで全身のマッサージを受けました。
店舗の2階に鍼灸専用のスペースがありまして、この元気堂さんで鍼灸を受けるのは2回目でした。
(こちらは、スポーツで肘を痛めてしまった中学生男子が通っていたりします。)
K先生は鍼灸の先生・・・
ってことは、3年間の勉強を経て、国家試験に合格して・・・と考えると
「国家資格で人を癒すって、意外とない・・・」と、
鍼灸が医療のひとつであることを改めて思い知りました。
先生は、私の精神的・肉体的な症状を訊きながら、触診し、
驚くほど静か~~に鍼をさしておりました。
「そういえば、頼りにしていた先生がお店を辞められて以来あまり鍼を受けてないとおっしゃってましたよね」
そうなんです。
新宿での激務の際、池袋の東口にある治療室アクアhttp://www.shiatsu-aqua.jp/さんに通っていた時期があります。
ちなみに職場の店長にも紹介して、喜ばれました。
私の指名していた女性の先生が退職し、護国寺に
ご自身のサロンを開業されたんですが、
やはり3回ほど行った後、足が遠のいてしまったんです・・・。
まさに癒し系で、技術のある先生なんですが
こういう事情、結構あるんですよね。私が施術をお願いしていて、退職していった方、
セラピストさん、(何故か販売員さんも)多いんです・・・
この記事も参照http://ameblo.jp/akiko-bh/entry-10202288386.html
ということで、<足の甲・脚・腹部・手の甲・頸部・頭皮など>に
何本刺さっていたかわからないんですが、施術のあとは
頭全体がスッキリ
目がよく見える(しかもフットセラピーでの視力回復より、明らかに長時間)
脚の筋が張らない
・・・などなど。
特に翌日、朝に掃除をしていたときの腰痛のなさ(というか、あるのが常になっていたことに
気づいてしまいました・・・(*゚.゚)ゞ床を拭いたり、物を運ぶときに実感。
そんなに慢性化していたんだ。
K先生いわく、「夜、めそめそしてしまったりという精神的なことを考慮して、腰やおなかだけと
いうよりも、交換神経・副交感神経の切り替えがいなく言っていないであろうことを考慮しました。
全体のバランスを整ええる方向でやってみました」とのことです。
先生の言うとおり、その晩はこれまでにない健やかな気分で眠りに就けました・・・・
感謝です。
・・・・いかがでしたか①から読んでいただくと、なんとなくお分かりいただけたと思いますが、
精神と体の繋がりが重要で、しかも
その方法というのは、個人レベルで考えると、人それぞれなんです。
私は鍼灸に対しての信頼があって、そして自分で出来る範囲をいろいろとやってみた結果、
やはり駆け込み寺に行ってよかった~・・・ということです。
皆さんも、信頼できる施術者さん・セラピストさんがいるとこころ強いですよね。
勿論わたしも、そうなるべく今後とも頑張ります
癒しと美白のフェイシャルエステ&メーキャップアーティスト
佐藤 亜岐子