久々の更新です照れ照れ照れ

暦は春、寒さもちょっと和らいできたかな~、

でも寒いですね~。

 

 

からだの使い方のアドバイスをしてるらしく

久々にからだの使い方をテーマにしてみようと思います照れ

 

わたしが普段、からだの使い方教室で

使っている原理はアレクサンダーテクニークです。

アレクサンダーテクニークというのは

頭と首の関係、を整える、というか

頭の動きを導びくことで

身体全体をよりまとまりある連続的な流れの動きに導く、的な

方法で、

ワークの印象としては、

あたまくびあたりの動きのことを取り扱うことがすごく多い感じ、です。

 

 

頭とそこにつながるところの背骨のあたりの動きを

(われ知らず)ロックして止めていると

下につながるからだたちもギクシャク動きづらくなってしまいます。

そこのところ、

とくに頭と背骨の出会ってるあたりのロックを解いてあげると

頭が動きやすくなり、それにつれてつながる身体全体も動きやすくなります。

 

 

頭のでっかい蛇が動くのをイメージしてみてくださいへび

頭のつけねでロックがかかると

前進するのにすごく大変そうなの、わかりますでしょうか?

からだがブンブンふられてにょろにょろできず、たいへんそう。

とくに首が。(へびのくび・・・・( ̄m ̄〃))

 

 

で、蛇の場合は身体全体がぺったり地面についてますけど

人の場合はそれが地面に対し垂直に立ってますので

くびのあたり、ロックしてた場合の負荷はさらに大きくなりそう、

ですよねヽ(;´Д`)ノ

 

そこで、まずは

そのあたまくびのあたりのロックを解いてあげる、というのが

身体の使い方教室で習うことの第1段階となりますひらめき電球

 

 

肩が凝る人も

歩き方を整えたい、というひとも

こしのあたりがちょっと・・・、というひとも

まずはこの第1段階のレッスンを必ず受けることになります。