見ること、って
その質によって
育ち方に影響しそうな気がします。



どっかの本で書いてあったような・・・

母親が子供を見守るとき
こっちでなんか用事とかしながらも
じっと見てなくっても
なんとなく子供の気配に気付いていながら
そこにいるのと、

たとえばお母さん同士の会話に夢中になっちゃって
こどもを見守ることをすっかりわすれちゃったのと、

あるいは
何かやらかさないかと
一挙手一踏足じーーっと
みてるのと、

なんか違ってきそうに思います。


子供のこと、すっかり忘れちゃってるのだと
子供はなんとなく今やってる遊びからはなれて
好き放題はじめるかも、だし

じーーっとみられてるのは
なんとなく窮屈になりそうだし


子供の気配に気付きながら
見守ってるのは
子供が一番おちついて程よく遊びに集中できそうな気がします。


見ることを
しすぎ、しなさすぎ、
のその間の、

注意の場においておく、
くらいのほどいい見守りが
できるようになれるといいなあ、と
思います・・・