前回は
からだは思った通りに動く、
というテーマでしたが

そんなことはない!
って思われる人も
たぶん多かろう、と思います(~_~)


それで思い通りに動ける、って思える、というのは
どういうことかな、ということから
入りたいと思います。



“思い通り”に動ける人、というのは
からだの実際、との折り合いがいい人、
なのかな、
といまのところ思ってます。


からだの実際に逆らわず
身体に沿って動いていると
変な抵抗が起こらないので気持ちよく動けます。
思い描く動きのイメージが
身体に寄り添ってくると
思い通りに動ける、って感じになっていくのかな?
と思ったりします。


みてて気持ちのよい、美しい動きをするダンサーさんとかは
からだと対話しながら
からだとのいい感じの折り合いを
洗練させることをしてるんだろうな、
とか思います(^v^)



身体が思った通りに動いてくれない、
という時、
それはからだの実際、との折り合いがうまくいってない、
ということかな、と思います。

折り合いがうまくいってない時、
たとえば
からだの実際にうまくハマらない動きを
ちょっと無理してやろうとしたりすると
抵抗が起こるので
思ったように動かない、ということに
なるかと思います。

このようなことは
身体に対するちょっと間違った思い込みに気付くと
動きが変わるきっかけになることがよくありますひらめき電球

あとは
からだの声を聞くことで
いい加減の折り合いを見つけていけるように
なれるかな、
と思います虹