よく
よい姿勢になるには・・・

顎を引いて胸を張る、

なんてことをいいますよね。


前回のジョギングの姿勢、の記事で紹介した、

胴体の上に頭を置いておく

と思ってみたとき
起こる動きも
あるいは
そのような動き
だったりすることもあると思います。



・・・それなら
顎を引いて胸を張る、でいいんじゃないの?

・・と思われるかもしれませんが

これがけっこう・・かなり
違うんですひらめき電球


胴体の上に頭を置いておく、
と思った時と
顎を引いて胸を張る、
と思った時、

見た目の形は似たような姿勢になってるかもしれませんが
実のところ
緊張度が違ってきます。

顎を引いて・・・と思って動いた時の姿勢は
胴体の上に・・・と思って動いた時より
外から見た感じは固い、印象になると思います。


そして顎を引いて・・だと
顎周りと首が
かなり窮屈で
たぶんすぐいやになると思います(~_~)


頭の重さのプレッシャーはそのままに
さらに新たな緊張を加えてることになるので
どうしてもそうなりやすいのです。



痛みのより少ない
らくな動き方の要点は
そもそものプレッシャーのもとを減らしていくこと。