つい先日、

ジョギング中に盛大に足首をぐねってねんざ

してしまったんですが

自分なりケアで

かなり早期に回復できたように思います。


わたしなりに

思うケアのポイントを。


損傷の初期は

すごく熱を持つので

上がり過ぎた熱で炎症を拡大させないようにするのが

一番のポイント、かと思います。


同じく炎症、損傷を広げないために

局所の安静。



炎症が落ち着いたら

回復の促進のために

あたためたり

関節の運動をしたり。



これをいかに

身体の反応を見ながら

ていねいに行えるか、

というところで

回復がかなり違ってくるように思います。



急性期の局所のケアに

湿布薬とともに活躍したのが

たまたま冷蔵庫にあった

糸こんにゃくひらめき電球


ビニールの小袋に二重にして詰めて

シップの上から腫れたところを冷やしたり

指先がこわばったり冷えてきたら

指先や下腿の裏に

レンジ弱でゆっくりあたためたのを

あてたりしてました。


やわらかく局部にフィットするし

熱の伝わりもおだやかで

とても使いやすかったです。


受傷の翌日は

盛大に腫れましたが

たまたま一日中お休みだったので

ねんざケアにたっぷり当てることができました。


湿布薬のこまめな交換(2~3時間おき)と

糸こんにゃくの冷シップ温シップ、

(温かいのは受傷した周辺のあしゆび、下腿裏で使用)


動かしても痛くない、あしゆびをゆっくり

動かしたりほぐしたり・・



糸こんにゃくも穏やか目の温度にしてる分、

まめに冷やし直したり温め直したり、と

けっこう手間をかけました。


その甲斐あってか

受傷2日目で

痛みはかなり抜けてました。


2日目からは

足首の動きも

動かすと痛い方向と痛くない方向があるので

痛くない方向をゆっくりと気持ちいい程度にやって

歩いたりとかして腫れてきたら

はやめに冷却、安静、

大丈夫そうならちょっと運動、

って感じで受傷部の炎症を広げないように注意しつつも

痛みがかなり落ち着いていたので

動かせるところを動かしていくことを

意識しました。



3日目で

痛みは普通に歩いたりする分には

全く大丈夫になっていました。

でも腫れは続いてたので

湿布薬は継続。



4日目、

腫れは少し残ってるし

ストレッチすると痛む方向はあるけど

大丈夫そう・・・

ゆっくりジョギング復帰合格




ケアの甲斐あって

なかなかけっこう順調な回復、だったなあ、と

思います。


急性期に

手間をかけて

身体の反応にこまめに対応してあげるのが

ポイント、かな、と

思いました。












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頭を中心軸でバランスして身体を整えるレッスンをしています。


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