もう、あっという間に5月も終わりですね。
今年の5月は
気温変動著しい
激動の5月・・・でしたね(~_~)
梅雨入りして、気温も落ち着きホッとしました(*^_^*)
前回、腕の使い方で
腕をどこまで腕と思って使ってみるかで
腕の上がりやすさが変わってくる、という話をしましたが
こういうことは
腕に限らずいろんな身体の使い方について言えます。
先日ある番組をチラ見してたら
オリンピック競技で記録の壁を破る時の話をされていて
おもしろかった。
決して破れない、と思っていた記録が一度塗り替えられると
そこからその記録を書き換える人が次々現れてくる、
という話。
それまでは決して越えられない、と思っていたのが
それを超える人があらわれると
自分にもできるんじゃないか、という人が次々現れてくる、という・・
それまで記録を破れなかったのは
記録は破れないもの、と規定していたから・・・
なんか、腕の使い方の話とすっごく共通項があるように思います
腕を肩先まで、とせまく規定すると
腕の動きはそのように狭い範囲で働いて
本来の可動性を妨げる、とか
自分をどう規定しているか、ということが
ブレーキになってる、という点で
同じ話のように思えます・・・