前回紹介した本からの

覚書です。






真実は力に均衡にある



真実のところ

悪は自分自身によってなされるのである。

人は自分自身によって汚れる。

純粋であるか不純であるかは

その人にかかっていて

他人を清めるなど

自分以外の誰にもできない。



正しい認識によって苦しみを消し去るのである。

そして汚れを去るには智慧によるのである。



心にあらわれる様々な形を

それに執着することなく観察し、つぶさにそれを意識するのだ。

どんな形があらわれてこようとも

それを外側から見つめ

内側から見つめるのである。


空の下にあって、変化しないものはなく

なにものも永続することはない。



あなた自身があなたの光明となり力となるのだ。






あらためて書き写してみて

ことばの深さが

しみます・・・・波紋






にほんブログ村 健康ブログ アレクサンダー・テクニークへ