ひきつづき

ええ加減について(*^_^*)


ええ加減、に適当に

上手にできちゃうひとって

ほどほどにできるひとですよね。

根を詰めてやりすぎる、ということはしない。


なにかの指示が出せれた場合、

いちばん生真面目な人は

指示通りのことをしようとして

指示の内容はこうだ、と

枠組みを輪郭をくっきり描いて

輪郭の内側をきっちり黒く塗り込む、

みたいなイメージで

指示を遂行しようとする人、かなあ?


一方いい加減、な人は

指示が出された時

自分と今の状況が視野に含まれていて

指示の指し示す方面と自分の状況との兼ね合いで

だいたいこんな方向ですればいいかな~、みたいな

ことをできる人、なのかな?


わかんないけどf^_^;



で、実際のところ

指示ってきっちり輪郭を描くようには

じつのところできないですよね。

で、輪郭をなぞろうとする時、

実はそれぞれのひとのなかで

勝手に輪郭を補完しているのでは?

(なので妄想とよべるかも・・)

そしてそれを強制的に

遂行しようとする・・・


今時は

いろいろな健康情報が

あふれていますが

やりすぎて

かえって健康が危ぶまれる状況に持っていく方って

わりといらっしゃいますよね(~_~)


それって

自分と状況、という視点が抜け落ちてて

自分が信じた指示の輪郭を

なんとかなぞろうとしている、

なんてことがからんでるようにも思います。


そんなときに

ええ加減、にやる、っていうのが

いいかな、と思うのです。

ええ加減に

自分と指示との折り合いを見つけていく、

ええ加減に自分の現地からの方向性に

合いそうなものを

適当に選んで

そっちに動いてみる。


ええ加減、を

使いこなしたいものです(*^_^*)