前回のつづき・・・
直接見るのと映像で見るのとは違うということを
書きましたが
絵でもそんな経験があります。
画集を見ててすごくすきだなあ~と
思ってたのに
実際に見てみると
そんなに感慨がわかなかったり
(デザインがすきだったのかな?)
それまで全く興味がなかったにもかかわらず
目の前で見るとすご~くインパクトを感じて
すきになったり・・・・
写真というフィルターを介することで
フィルターなので
ある情報は濾されてしまうんですね
でも写真を通すと
かえっていい感じに見える絵もありますよね
雑味が抜けていい感じになるというか・・・・(*^_^*)
写真家さんとかは
その辺の濾されていく情報があることを
意図的に使ったりして
作品、として
仕立てていくのかな・・・
切り捨てていく情報と
ひらっていく情報の選別、
これが明確に行えるといいですね(°∀°)b
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