前回のつづき・・・


どうも予想よりずいぶん

長い記事になってしまいました(*゚ー゚)ゞ


建設的にねる、我流の方法の紹介をしていまして

思いもかけず第3回になりました(*^_^*)



あたまの重さを床に預ける


のつづき・・・



次は胴体の重さを床に預けていくことを意識します。

脊椎一個一個を通じて重さが床に降りていくことを思ってみます。


うでの重さが肩甲骨を通じて床に降りていくことを思っています。


おしりの重さが床に降りていくことを思ってみます。


大腿の重さが床に降りていくことを思ってみます。


下腿の重さが床に降りていくことを思ってみます。


かかとから足の重さが下りていくことを思ってみます。


ここまでで床との接触はどうですか?

ずいぶん触れるところが増えてきたのでは?



耳穴を左右つないでみて

耳穴が風通しよく、と思ってみます。


耳穴とかかとの床の接地面をつないでみると思ってみます。

(あるいはあたまのてっぺんとかかと、とか、でも)


これでだいたいおわりです。


おわって起き上がる時は

脊椎が長いまま起きると思ってみる。

ゆったりと起きる。いったん座ってちょっとだけ休む。

立つ。

どんな感じがするか味わってみましょう。

ふだんより自分の身体の重さを感じやすいかもしれません。


脊椎のてっぺんで頭をバランスさせると思ってみる。

重さは足裏を通じて降りて

反重力の上向きの方向が頭に向かうと

思ってみる。


歩いてみる。



こんな感じです。


書いてみると長くなりますが

ほんの数分でできると思います。

ほんの短い時間ですが

自分の身体と向き合う

いい機会になるのではないかと思います。


よかったらぜひお試しくださいニコニコ


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