このごろ

マラソンのような

散歩のようなことを

時々やってます(*^_^*)

(運動不足解消のため)


そうやって歩いてる時に

いろいろアイデアを変えて歩いてみる

ということを

半分遊び気分でやったりしています(^v^)


自分の動きの中でひと固まりな感じがあって

なかなかほぐれにくいところとか

どういう考えを使えばいいだろう・・

と考えてる時、


自分が知ってる動きのちょっと外へ出てみよう~(・ω・)/


と思って動いてみると

ちょっと動きがほぐれるような感じでした。


・・・そういえば

それまで考えていたことって

この“動かないところ”をどうすれば動くようになるか?

って考えてたような・・・

・・・まずはじめに“動かない”前提・きめつけ、からはじまってるんですよね。

そうするとやっぱり考えた通りに、なりますね・・・・(*゚ー゚)ゞ


わたしがアレクサンダーテクニークを教わった先生の一人に

ローザルイザ・ロッシさんって方がいらっしゃるんですけど

ローザさんは

“箱の外の出る”

ってことをおっしゃってました。


生活や動きって

あるパターンをすぐに作ってしまいます。

それ自体はなかなか便利なことですが

いったんパターンができると

無意識でできてしまうので

そのままパターンにはまってしまう

ということも

起こりがち、かな?

その動きが実情と合致している時は

それでいいけど

実際と動きが合わなくなってきてるのに

そのまま

(無意識なんで)

続けてると

イマイチな感じになってきます・・



そこから

ちょっと違う動きに入っていく・・

というのは

パターンにはまってることに気付いて

それとちょっと違う動きに入っていこう、と決める、

という動き、です。


そのことを

“箱の外に出る”と言ってはったのかな?


それって創造性・・かな、と思ったりします。

日常をちょっと豊かにする創造性?



・・・身体を動かすのはいいですね(≡^∇^≡)



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