アレクサンダーテクニークのワークをしてて
いつもやっぱりこれか~、と毎度気付かされることとして
最初の自分のありようで
その後の動きのまとまり方、スムーズさが決まる、
っていうのがあります。
最初の自分のありよう、は
より自分の軸に立ってより自分全体を参加させている方が
うまくいくのです。
普段の生活の中では
いろいろな刺激に囲まれて
常にそれに反応することをしています。
その時、その刺激にのまれて
自分の軸がぶれたり自分全体の内のどこかを置き去りにして
反応してしまうことが、しょっちゅう、しょっちゅう起こります。
・・・アレクサンダーテクニークの訓練を積んでない人は
意味が分かんないかもしれませんが・・・。
わたし自身、何かうまくいってないなあ、と感じる時は
自分の軸がぶれてる時だなあ、と
ちょっと気付くようになってきました。
あと、満足を得ようとすると
部分的な自分の使い方になるなあ、ということにも・・
身体的な軸は頭脊椎だけど
心的な軸は・・・
何かなあ???
芯ははりがあってしなやかでありたいものです・・・
あと、しゅん、と軸を通したいなあ