未知へむかう
16)のつづき
感覚的(な正しさ)に満足を得たいのか?
自分自身のシステムに沿って(正しく)ありたいのか?
どちらが自分の望んでいるものなのかを選び直すことが必要です。
この2つはそれぞれ違う“正しさ”を求めています。
アレクサンダーさんの言葉でとくに新鮮に響いたのは
いまだ“未知”なものである“正しさ”
というところです。
正しさを知らないんですね(感覚的に)
持ち札にないのなら“箱の外に出ること”“未知”に向かうことです。
未知の正しさは、システムにある。もともとあるものです。
箱の外のシステムに向かう、ってなかなかすてきでないですか?
ひろ~い