写真を撮られること~アレクサンダーテクニークの活用
そろそろブログに自分のプロフィール写真を掲載した方がいいかな~と思っています(*^.^*)
しかしっ!!わたしは写真を撮られることが相当苦手です、というかへたくそです( ̄_ ̄ i)
自分が映った写真の仕上がりをみるたび、半目だったりしてけっこうしょんぼりすることが多く、なのでおのずと写真に写ることを避けるようにしてました
で、今日はBODYCHANCE
のクラスで写真に撮られる動きを見ていただきました。(BODYCHANCEは卒業してアレクサンダーテクニーク教師となりましたが、精進のためまだしばらくは生徒としても通い続けておるところです)
そのなかでシャッター音に反応していることを指摘いただいて、そのことを自分で観察してみると、確かに“カシャッ”とシャッター音が鳴った途端に首を(ひいては全体を)固めてたことに気付きましたこれは写真に写る瞬間は半目にならないように目を開けておかねばならぬ、と思っていたことと関係してました。
またカメラのレンズ部分に引きつけられてピンフォーカス気味になってそのことで自分を固くしている自覚がありました。
そこで提案されたアイデアは、ピンフォーカスから写真を撮っている人全体まで視野を広げてみることでした。さらにその人に教えてるつもりでカメラマンの動きを観察するというアイデアをいただきました。あと自分で思いついたアイデアとしては写真を撮られてるではなくムービーを撮られてるつもりになってみる、というのも出てきました。
それらのアイデアを脊椎のてっぺん近くの首に触れていただきながら試してみるといつものまいったなあ、という感じから一変して、おもしろ~い、に変わって、動きもカメラを向けられてない時と変わらない普段の動き(いや、むしろはしゃいでる)に変わりました。
おっもしろ~い:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
さてこの時アレクサンダーテクニーク教師は生徒のわたしの首に触れているとき何をしてたでしょう
またまた、写真はUPされるのでしょうか
11)へつづく
お楽しみに~(^.^)/~~~