こんにちは ニコニコ

雨で買い物に行けなくて残念な明子です。

 

ただ、15時以降は曇りの予報なので、行けるかもと期待。

それと、今日は撮影のお願いもしてあるので、そちらも期待。

そんな今日、昨日よりもずっとずっと元気なのがうれしいです。

 

1991年7月12日は、私にとっては再婚相手との出会いの日で、

彼とのことは、最初の結婚相手との失敗も踏まえ、慎重に考えました。

 

17才での結婚の時とは違い、子連れの34才ということもあって

冷静に判断しようとしたのですが、相手は異常なほどの勢いの人で、

彼には、過去の出来事を、直近の恋愛を、傷心な胸の内を打ち明けました。

 

そして、初電話から1ヶ月間、合計30時間の会話をしたあとの初対面。

デートというのは名ばかりの、コンビニからホテルへ直行、大人の関係。

 

なぜそうなったかは記憶がないけど、「何もしない」からのお湯タメの素早さ、

いつの間にか浴衣に着替えるなど、慣れてるというか、早すぎて笑えるというか。

結局 (下心だったんだなぁ)と落胆しつつ、恋愛感情がないままに要望に応じた。

 

その相手との2度目の結婚が、私にとっては人生の5章目なんだと、

さっきふと考えていたんだけど、今は6章目で、いい7章目を迎えるのが願い。

 

彼との出会いから、切るに切れない今に至るまでには、

1度や2度では語り尽くせないほど、いろんなことがあって、

始まりからとんでもなかった上に、まさかの還暦離婚、そして後日談まで。

 

未だに、彼という人は掴みどころがなくて、

悪い人のようでそうでなくて、どんなに優しくされても真意はわからない。

 

それだけ、2013年7月12日に受けた衝撃は、今も私を冷静にさせるし、

結果的に私たちを地獄へ突き落とした事実を、忘れることは出来ない、絶対に。

 

唯一、その痛みを癒やしてくれるのが、当時を越える生活を送ること。

不安のない暮らしのためには、起死回生が絶対条件、だから頑張っています。

 

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