こんにちは ニコニコ

喫茶店のコーヒーが昼寝にも夜寝にも響いた明子です。

 

昨日、気温がそこそこなら買い物に行くはずだったのですが、

天気予報で 危険レベル 思わず宅配してもらえるか確認しました。

 

当日の配達が可能だと確認できたところで、さてお昼をどうするか。

お米は3合、カップ麺もなく、漬物とか、ソーセージもない…

なので、仕方なく、スパゲティとアイスコーヒーを出前館で注文した。

 

コロナの恐怖で喫茶店に行かなくなって4年半、

飲むのはスティックコーヒーを朝一杯だけ、だったのが、

暑さが厳しくなったあたりから、喫茶店のアイスコーヒーが恋しくて。

 

コーヒーメーカーを買って、以前みたいにたてようか、とか、

ブルックスコーヒーとか、未経験のカルディとか、缶コーヒーまで。

 

リーズナブルでおいしいものを探していたのに、

  欲望に負けて頼んでしまったのが 600円 もする喫茶店のアイス!

 

で、ガムシロが足りず砂糖まで足して、飲み干した大容量カップ。

そのサイズしかなかったんだけど、濃いから2倍くらいのカフェイン…

それを朝じゃなくお昼に飲んじゃったんだから、そりゃー当然といえば当然。

 

カフェインが残ってる時の独特な体の感じに、やっぱりなと思いながら就寝。

頭は冴え渡り、体は疲れてるのに眠気に襲われず、でもなぜか、耳鳴りはない!

 

AM1時にトイレするまで、3時間ピタッと止まっていたのは、何ヶ月ぶり?

そんなことを思いながら、2時になる前くらいに、やっと眠れていたらしい。

 

 

 

そんな(どんな?)私、韓ドラが大好きで、数年前からハマってて、

録画保存してある中から見てるのが、よくおごってくれる綺麗なお姉さん。

 

このドラマを見るのは6回目くらいなんだけど、

なりそめや経過や結末がわかっていても、何度でも、泣いて笑える、秀逸な作品。

 

見てない方はぜひ、Netflixなどでご覧くださいね。

 

ちなみに私は、スカパーで視聴したので録画できて、何度でも見られますが、

Netflixだと、いい作品はたくさんあり繰り返し見られるけど、録画はできない。

私は・・・・・・・ いいものは録画して、何度も見たい。古い人間なので。

 

 
ここまで読んで(脱線してる?)って思った方、何が言いたいかというと、
主役のソン・イェジンさんのお母さんの設定が、母にソックリだということ。
 
知ってる方はわかると思うけど、いつもヒステリックで性格が悪くて、
世間体ばかり意識して、大人になった娘に対して自分の考えを押し付ける。
 
まさに母そのもので、どんなに探してもいいところが見つからない、そんな人。
 
元旦那と出会った頃には、風呂なし6畳と3畳のアパートに住んでて、
信仰をしないとダメとか、婿養子じゃなきゃ困るとか、散々無理強いして、
とにかく上から目線で、それが嫌だったから、こっそり入籍して顰蹙買った。
 
『好きな人の名字になるのは女の夢』だからね、許しを待たなかった。
許しを得られる前に彼を失いたくなかった、そのくらいの恋をしたからね。
父の私への嫌悪感も、母の彼への無理強いも、好きだからどうってことなかった。
 
そう、好きだったから、すべてを乗り越えて幸せになりたかったのに、
父母は元旦那に当たりが強くて頭ごなしな物言い、居心地が悪そうだった。
 
私と出会った時、既婚者なのに娘を騙したのは最悪だったし、
別れてホッとしたのもつかの間、内弟子をやめて2度目の逃避行。
彼だけじゃなく、私のイメージもガタ落ちだったけど、より憎かったのは彼。
 
もしかしたら、両親が好きじゃないから、私の評価も落ちてしまったのかな。
私としても、もし他人だったとしたら、彼や友達の親として受け入れ難いかも。
 
細心の動画では、父の数々の暴言について話してるんだけど、
会わない間に父が怒り狂っていたのは、母の間違った情報を信じていたから。
 
そして、母が般若の形相で荒れ狂ったのは、父の葬儀前、私に対してで、
亡くなった父の変化を私のせいにするという、あらぬ疑いをかけられた時。
 
葬儀中も葬儀後も、母は悲劇のヒロインになり、陰では私の悪口三昧。
何をどうしたって、母は満足する人ではなく、悪いのは娘、そうしたがる。
 
母との話はまだ語ってないけど、かなり重い内容になります。
 
 
母は、結婚した翌年に身ごもり、胎内で7ヶ月の頃に中絶しました。
その時のショックとそうさせた姑や夫に対する怒りで、自律神経を患い、
狭心症の発作を繰り返し、元気になりたくて宗教にすがり、入信しました。
 
そして数十年後、事故に遭い、骨折手術中に狭心症の発作、
再手術するためにも心臓の検査を勧められましたが、拒否、そして転院。
10年後、心筋梗塞の発作で入院、悪化、救命手術の翌日に亡くなりました。
 
そして、母が荼毘に付されるその瞬間、娘はパニック発作を起こし、
日記も書かない数年を過ごし、3年後に夫の秘密を知り、その3年後に離婚。
 
元夫の元を去って7年、これでもかっていうくらいいろんなことがあるけど、
『過去を売りにしてでも負けないぞ!』 そんな思いで動画作りを始めました。
 
読んで、見て、応援していただけるとありがたいです!