こんにちは ニコニコ

昨日、公式ジャンルを *離婚体験談* に変更した明子です。

 

 

というのも、『毒親』をチャンネル名に入れるなど、

サムネイルや動画のタイトルも、すべての権限がケイさんにあり、

私がただ一つお願いしたのが、「絶対にウソはつきたくない」それだけ。

 

なので、たまたま背景が私好みにはなっていましたが、それも偶然で、

アイコンや添えてある言葉はすべて、ケイさんによるものとなっています。

 

チャンネルを作る前、両親が毒親だという意識もなかったくらいで、

(すべての始まりは父の浮気だったんだな)と気づいたのも最近のこと。

 

だから、話し合う中(そこから始めるべきなのかも)とはなったんだけど、

発端がそうだというだけで、両親との生活はわずか16年ほどで、

最初の夫は15年と7ヶ月、最後の夫とは26年と1ヶ月で、合計41年8ヶ月。

 

両親との16年間には、物心がついていない時期も含まれるので、

波乱の原因はともかくとして、離婚体験談を書いて話すことが多くなるはず。

 

なので、多くの方に、読んで、見てもらうため、公式ジャンルの変更となりました。

 

 
要するに、離婚問題を語ることが多いだろうということなんですが、
実際、二人の夫には、誰かに語りたくなるエピソードが盛りだくさんで、
結果的に離婚となったことで知ったのが、恐ろしく似たケースだということ。
 
ただ、かなり繊細な内容が多いので、付き合いがある最後の夫には、
許可を得た方がいいのでは、じゃないとキレられそうと、躊躇してしまう。
ということもあって、犯罪者でもないのに、モザイクを入れ、声まで変え。
 
当然、ケイさんの気遣いによるものなのですが、私自身もブレーキ踏んでます。
 
離婚の直前の同居中には、ブログに書いていいという許可までもらって、
「どこまで?」と聞いたら、「ぜんぶ書いていい」とも言われたものの、
あの時の答えを鵜呑みにして、離婚から7年後になって書いていいものか。
 
その後の年月によって、彼との関係は確実に違うものになっているので、
その経過も含め、世にも珍しく思ってもらえるのか、否か、否か、否か…。
 
亡くなったわけでも音信不通でもないので、答えが出せないままでいます。
 
過去のこととして、失敗だらけの自分の歴史を包み隠さず語るはずが、
自分を陥れると勘違いされたり、感情を蒸し返すみたいなことは避けたい。
 
あくまでも、当時の状況や感情を再現したいだけで、相手の真意はわからない。
ただ、自分がどう感じ、どう動いて、どんな傷が心に残り、今はどうか、それだけ。
それがね、伝わるかは相手の気持ち次第なので、それがすごく心配になっています。
 
そして、過去に遡り今に至るまで、私の思いを話したこともなければ、
行動の一端を知っただけで、心の中にどんな思いがあったかも聞いていない。
 
知った時には、もう5年も経っていたので、怒りや悲しみより呆れてしまってる中、
一度の気の迷いみたいに「魔が差した」と言われたことで、いっそう不信感が募った。
 
その5年間は、ただの5年間じゃなかったので、
だからこそ、思い描いた老後は迎えられそうにない、それが私の答えだった。
 
そんな話も、今後も詳しくしていくのは、ここでの言及は避けるけど、
父の死までの1年8ヶ月も、母の死までの8年も、裏切っていた5年超も、
ケンカや話し合いで解決できないままのお別れだったから、未解決案件そのもの。
 
語ったところで解決とはならないけど、吐き出してスッキリしたい、それが本音。
 
両親にも、夫たちにも、そうなった理由があるので、そんな話も交えながら、
お別れまでの出来事を、書いて、話して、心の断捨離を進めていきたいです。