こんにちは ニコニコ

外出にプレッシャーを感じてしまう66才、明子です!

 

パニック障害の真っ只中だった頃は、買い物もできなかったので、

当時と比べたらぜんぜん平気なんだけど、暑くなるとどうしても憂鬱。

 

(大丈夫かな)と心配になってしまうので、30度を超えたらアイスノン!

少々見苦しくても安全第一で、安心優先で、限界ギリギリまで買い物にGO!

 

買い物は宅配に頼むとしても、銀行での出金は、月に一度、

そして隔月に1度は年金の出金もあるから、これだけは何としてでも行かねば。

 

なので、近年の酷暑には、どうしてもプレッシャーを感じてしまうわけです。

 

 

そして、年金といえば、家のローンもあったから、すごく気になっていて、

(夫と私の合計金額がいかほど?)と、何度か試算してみたんだけど、

離婚により、もらえるのは自分の分だけとなり、働けた期間はかなり短い。

 

で、軽く試算してみたら、どうやら45,000円くらいとわかった。

 

離婚を回避できたら、(もらったお金は息子に)と考えていたから、

45,000円は大きなお金で、独身なら貯金、結婚したら予備費に、

そんな母らしい考えがあったりもしたのに、2013年、予期できぬ出来事が!

 

思い描いた穏やかな老後も、息子が家庭を持つこともままならず、

その日以降、家を出ること、離婚することが自分のメンタルを守ることで、

実際、パニック障害も夫源病も、彼の元を離れただけで、驚くほど軽減した。

 

体質だと思っていたことが、緊張によるものだとわかったし、

あれから11年、今は夫だった人と買い物しても、当時のような症状は出ない。

 

そんなお話も、今後、ブログやチャンネルでしていきたいです。

 

縁側でお茶を飲む老夫婦の姿は、多くの方が理想とする光景だと思います。

仕事と家事という分担から離れ、全てを助け合ってするというのが、理想でした。

 

老いたり、病に倒れた時、相手にどうできるかは、それまでの関係性が重要で、

たとえ仕事が忙しくても、そこに愛と理解と思いやりがあったかが、老後を決める。

 

そう考えた時、涙が出るほど辛くなって、それが申し訳なくて、

真実を知りたくて始めたのが、長い長い話し合いで、後の壮絶な夫婦喧嘩だった。

 

いろんなことがありすぎて、残したいものなんて何も無い、全てが捨てたい出来事。

終わり良ければといいけど、終わりが悪かったから、全て嘘になってしまった結婚生活。

 

話したいことがありすぎて、頭がパンクしそうになる。(それが耳鳴りの原因?)