こんにちは ニコニコ

ジョングクが好きで、ウサギを使いたがる66才、明子です!

 

そんな私が、チャンネルでは人生を語っていて、

それがハチャメチャ暗かったりするので、ブログでは別の一面を、

と考えていたりするので、懐かしのピグライフについて書いてみますね。

 

 

別のアカウントだったので、当時のお友達には出会わないと思いますが、

お互いの庭を行き来して、イベントをクリアしたり、雑談したり、

時にはなぜか深い話もしたりして、今とは違う楽しみ方をしていました。

 

そんな中、人生で過酷な状況に突入したので、空元気も出なくなり、

しばらく非公開で一人こっそりお庭を訪れていたのですが、

いつしかそれもできなくなり、虚しくなり、人生に振り回されてしまった。

 

人見知りな専業主婦の私が、ネットだからこそできた友達だったのに、

プラザを巡っていろんなことが起こって、最後は閉鎖するしかなかったのは、

私の心の弱さであり、無関係な他の人達には迷惑な話であり、情けない話。

 

すべての人に、父や母や夫とのことを話すわけには行かず、

もっと言えば、その先にはもっと過酷な困難が待ち受けたりもして、

きっと、あの時に回避できたとしても、存続は無理だった、そんな気もして。

 

要するに、精一杯、見栄を張っていたかったのかな、と、今になると思える。

 

ただ、ライフの楽しさって、着せ替えの楽しさとか、お庭づくりでもあったから、

可愛いキャラクターを動かすことも含めて、現実逃避としてもすごくいい時間で、

その一瞬だけでも、私には没頭できる何かが必要だったから、メンタルにも良かった。

 

でも、あまりにもハマった時には、ヤケっぱちで数万円も課金をしちゃったから、

夫との現実から逃げてる自分が情けなくて、そんな思いをさせてる夫に怒りも湧いて。

 

当時は、いい顔を向けられても違和感しかない、まして更年期でもあったから、

「更年期になると女じゃなくなるんでしょ?」と言われた時は、絶望的な気分で、

そんな話も、動画内ではしていくつもりだけど、楽しめなくなっちゃったんだよね。

 

 

そして、顔や名前を変えて、大好きなヒマワリとウサギちゃんをいっぱいゲットして、

たくさんいい時間を過ごしたんだけど、パソコンでのピグライフが終わってしまった。

 

今なら、あの時の辛さは、終わったこととして受け止められているから、

残念で仕方ないけど、フォルダの中の子たちが、当時の楽しさを思い出させてくれる。