ふわふわと、

沸き続ける思考を

 

形ある姿で

捉えてみる

 

机や木や

今目の前にあるモノたちと

同じように

 

形を変え続けていく

それを

 

全てが同じ源から

表現されて

 

現れては

消えていく

 

ただ

ある

 

動きの中で

 

内と外の

境界線が

薄れていく。