他と比べること

違いを見つけること

 

その違いに、

正しさを持ち込んで

 

正しいものと間違っているものに

分ける

 

わたし

をいつも

正しいものにしようと

 

他を否定したり

自分を否定したり

 

自我の働きを

システムのように

自動的に動いている

 

それを

眺めている。

 

快と不快が

アラームのように

 

気づく。

それだけ。