自我。他と比べること 違いを見つけること その違いに、 正しさを持ち込んで 正しいものと間違っているものに 分ける わたし をいつも 正しいものにしようと 他を否定したり 自分を否定したり 自我の働きを システムのように 自動的に動いている それを 眺めている。 快と不快が アラームのように 気づく。 それだけ。