長男と保育園に、次男を迎えに行くと

女の子が「次男くんのママ、次男くんのパパ死んだって言ってやったんやけど本当?と」


少し言葉につまってから、

私「うん。もうちょっと前やけどね」

女の子「私もねおじいちゃん死んだん。でもパパは生きてるよ」

私「そっか。次男もおじいちゃん元気よ。それぞれやね」

そんな会話をした。

パパが亡くなった時、長男や次男は泣かなかったけど、その感情が徐々にわかってくるわけで

亡くなった事を友達に言って友達の反応を見てきずいていくわけで

私も亡くなっている事はわかっているのに、人の反応をみて悲しくなるわけで

前にグリーフケアの本を読んで、悲しみを乗り越える的な表現に違和感を感じたけど、

成長とともにわかってくる悲しみに向き合っていかなきゃいけないんだな。

次男はまだわかってなさそう、長男は少し複雑な感じだったから、、、。