翌週の診察

 

「画像を見た限り悪性の可能性が高いです。」

 

うーん( ^ω^)・・・

 

「手術できれいに取れると思いますよ」

 

可能性が高いという言葉は間違いもなくはないだろう。とか

 

本人としては楽観的に考えてたのですが

 

「手術」!「主術」なの!?

 

次回CT]とMRIです。

 

10月半ば

 

いつもの暮らしを終えてビールの時間。

 

たまたま見ていた動画で男性乳がんを観た。

 

そういえば3年前に検診行っただけだなーと触ってみる。

 

「おや?」と思うけど、サイズ感も硬さもイメージとは違う。

 

明日、訪看さんがくるから相談してみよー。

 

 

 

確認してもらう。

 

「明日すぐ病院行って」

 

( ´゚д゚`)エーメンドイヨウ

 

一応行ってみました。

 

マンモとエコー

 

結果はまた来週。

 

ドキドキ

 

パパはいい人だと思う。


本当はすごく親思いで、きっと楽をさせてあげたくて


お金持ちになったらソレがかなうと信じて


お金を稼ぐ方法を探して


ヤクザになっちゃったんだと思う。


どういう経緯で、どんな気持ちでアレに手を出してしまったのか


それは私にはわからないけど。


私はパパに似ていると思う。


私にとっての親はもうお父さん、お母さんだけど


二人はずっと私たち姉妹をちゃんと育ててくれたと思うし


そのせいで人より苦労を背負っても


その事を私たちに言うような事はなかった。


私は


そういう気持ちをずっと感じていて


思春期には反抗もしたし、ケンカもしたし、言ってはいけない言葉もぶつけたけど


お父さんお母さんが私たちを本当に大切に育ててくれた事はわかってて


だから


欲しいモノを欲しいと言えないこともあったし


どこか遠慮みたいな気持ちを持っていて


甘え切れずにいた。


感謝の気持ちが大きすぎて


私はお金持ちになりたいと思ってた。


いつかお父さんお母さんに楽をさせてあげたいと思ってた。


それが育ててもらった恩を返す手段だと思ってたから。


お金を稼ぐようになって


実際大きなお金を手にした時


私は今まで買ってもらえなかったモノ


欲しいと言えなかったモノ


そういうモノを埋めるように


自分にお金を使ってしまった。


そして結局いつも迷惑をかける事になった。


やり直そうと何度も何度も同じ事の繰り返し。


パパのアレと私のこのクセがきっと同じなんだろうと思う。


自分に甘いだけ。


思いだけはきっと


人一倍強くあるのに


思うだけ。


そこから先に進めない。


そして全部なくしたんだ。


パパはきっと弟たちの誰よりも。


私も妹より絶対に。


大事にしたい。


大切にしたい。


孝行したい。


そんな気持ちが強いのに


サラリと生きてる妹や弟よりも親不幸。


妹も弟も全てを手にしているのに


私とパパには何もない。


どうして


どうして


どうして




でも


私にはのぞみがいる。


かつゆきがいる


二人がいればそれでいいと思えることができたら


私はきっと幸せだったと言えるだろう。


だけど


私が望んだ事は


私の幸せじゃなく


お父さんお母さんの幸せだったハズなのにと後悔するだろう。


なにもかも失くした。


子供のころの写真も、思い出も、車も、高かった鍋も、欲しくて飼ったむぅさんも


お父さんもお母さんも妹も。


パパは多分まだ


自分が失ったものに気づいてない。


気づいてないって事は


まだ自分が持っていると思っているという事だもの。


だから私よりちょっと幸せかもしれないね。


でも


自分の子供を捨ててない分


きっと死ぬときは私の方が幸せだと思うよ。


まだ


わからないけどね。