今日10月3日(月)はドイツ統一記念日。
3連休のメインタスクは、DIY。
壁の塗り替えをしました!
壁の塗り替えなんて初めてで、
何をどうすればいいのかわからん・・・
ですが、そこはドイツ人の旦那さん、
壁の色塗りは経験済み
というのも、ドイツでは、
壁の色を自分で塗り替えることはよくあることで。
義実家も、数年ごとに壁が
淡いブルー色になっていたり、
はたまたピンク色(!)になっていたり
思い思いの色にするのは良いことですが、
退居時に元の色に戻して出ること、
と決められているケースがほとんど。
※私たちの新居の契約書にも、
「退去時には元の状態に戻すこと」と記載があります。
前の住人のその前の住人が塗り替えたのか、
新しい家のベッドルームの壁の色が
こんな黄緑色になっていました↓
割と何も干渉しないタイプの大家さんなので、
次の入居者が良いなら黄緑色のままで良いでしょ、
っといった感じで、色付きの壁・・・・
これはこれで良い色と言えば良い色なのですが、
寝室は、というか壁はやっぱり白にしたい。
そこは夫婦満場一致。
白一択
まだ引き払っていないベルリンの家から、
3連休、旦那さんも駆けつけてくれて、
2人でペンキ塗り。
ドイツ人なら壁塗りの一回や二回
と前述しましたが、みんながみんなとは限らず。
もちろんお金払って業者に頼んで、
なんてこともできますが、
自分たちでやるのが一番安上がり
壁塗りだって掃除だって、
意外と自分(自分たち)でやった方が
納得の仕上がりになったりするものなのです
材料は、
塗料
ローラー
延長棒
はけ
マスキングテープ
壁塗り用ビニールシート
こんな感じで、
マスキングをするところからスタート↓
壁と冊子の境目ぎりぎりのラインをマスキングするとうまくいきました。
冊子はクロスでなんとか拭き取れるので、
緑が見えてしまうよりは若干白の割合を多めに塗りました
高いところとローラーは旦那さん担当。
私は、はけでコンセントの周りやドアの淵など、
低いところや細かいところを担当。
こういうときに役に立つ、
194cmと152cm、夫婦の凸凹。
3mくらいありそうな高い天井も、
延長棒を屈指して塗り切りました
2人でやると効率良くできるし、
お互い満足感も高め
腰イターーーー
だけど、綺麗に仕上がって良かった!
AFTER写真はコチラ↓
一通り塗り終わったら、
最低6時間は換気、乾燥します。
白い壁に色を付けるのは簡単だけど、
白に戻すときは重ねても下の色が見えないようにしなくてはいけないので大変
塗料を選ぶときも気を付けるべきポイント
安い塗料は、カバー力が足りない場合もあるらしいので注意が必要です
引っ越す前に壁塗り。
あとは掃除。
Step by stepで、少しずつ居心地の良い空間にしていけたらと思います
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