よし、アメリカに来て一年ほど経ちましたので、
そろそろ家を探してみようと思い始めました!
金はない!
でも家は欲しい!
人生そんなに長くはないから、
急がねば。
そんな気持ちであります。
弟を12歳で亡くしたころから、相当生き急いでいる感ありますが、
とにかくやりたいことは今したいのです。
今しないと、明日はないかもしれないことを中学時代に痛感して以来そんな感じではあります。
というわけで、今日は朝からレンダーといわれる人を紹介していただくべく
日曜の朝なのにチックフィレという子供達が大絶賛してやまないカリフォルニアに来て出会った
ジャンクフードショップへ。
こんなところに約束してしまってすみません。
でも、ここなら子供が遊ぶところがあるから少しの時間なら大人だけで会話ができるはず。
そう思ったのだったが、日曜の朝10時半まで開店しないらしく
仕方なくマクドナルドへ移動。
マクドナルドはカフェみたいにリノベーションされていて居心地よし。
日本と同じ雰囲気だから、アメリカに来たばかりの私たちは落ち着く場所を求めていて
日本と同じ雰囲気のマクドナルドに気が付くと行ってしまうのです。( ´艸`)
そこで、不動産から紹介されたレンダーという方に会う予定だったのですが・・・
レンダー来ない。
来ないわ!
不動産のお姉さん焦って☎をかけているけど、
電話の内容を聞いてしまった限り、
「ぎょえ!時間間違えていました。今起きました、頑張れば30分でつきます。何とかその間を会話でつないでおいて!」
的な内容が察しとれまして・・・。
('Д')
電話を切った後、何事もないような顔している不動産屋さん。
きっとどうやって時間をつなぐかフル回転で考えていたのだろうか。
せっかちな私は、咄嗟にきいてしまったよ。
「あのぅ、レンダーさん寝坊した感じです?」
別にこちらはその後しばらく時間に余裕があったので全くそれについて
不満もなく、30分くらいなら一回帰ってまた来てもいいし、店変えて何か食べて待っていてもいいし。
というゆったりした気持ちだけど、
不動産屋さんは
「ええ、ぜったいあってはならない系のことが今起こっている気がします。」
と言って申し訳なさそうにしていたので、
とりあえずでは、マックでお茶して待ちましょう!
ということにしてみました。
ここの勘定は私もちにさせてください。と不動産屋さんがおっしゃるので
「まぁ( *´艸`)、それならもっと高級レストランで待ち合わせればよかったわ。」
なんて言いながら席に着くころには、
大慌てでかなり美しい金髪に真っ青な目のいかにも「できます!!!」系の
レンダー(主にお金の計算やローンの借り入れのコンサルを行う方)が
お見えになった。
子供たちが騒がないようにある程度食べ物をプラスで与えようと、
買い足しに行こうとしたら、ばっちり決めたレンダーさんのワンピースの背中のチャックが
30センチは開いている。
なんか、すごい親近感と好感度が上がってしまう。なんだろう。
人間味のある人だわ。。。
でも、こっそり閉めてあげた背中のチャックを、
「Oh, That's lady's helping each other things... Thanks!」
とか言いながら何もなかったような感じでプロフェッショナルな言い回しで
今までも様々な問題を乗り越えてきた感があふれている人だった。
男の子を二人13歳11歳を育てながら仕事をしていると聞いて、
大体一瞬で、ドサクサ紛れに何とか生きて超えてきているような雰囲気が
私と一緒なのだな。と感じるほど。
子供が帰りたいとごね始める前に要点をちゃっちゃと話してくれる当たり
本当にわかってる。
これから向かうAngelsの試合のため、子供達はエンジェルスのユニフォームで
出かけたのでShohei Ohtaniの話で盛り上がりつつ、
アメリカでは人の信用はクレジットカードの使い方により、
クレジットカードスコアによって測られている。
【クレジットスコアの上げ方一例】
★クレジットカードをたくさん持っているほうが良い。
★クレジットカードでなるべくたくさん分割払いを利用して、しっかり毎月支払いを請求された直後にするとよい。
(事前にお金を入れておくほうが日本では良いと思われるのだけど、どうやらその逆が良い。)
★長くアメリカでよいクレジットカードスコアを所持している人に我が家のクレジットをオーソライズしてもらうといい
(これは知らなかった。昔の自分で作ったバークレーやHSBCアカウントとかも所持歴長いものがあればそれを運用できるかも?)
話の中で、日本はクレジットカードスコアより、勤務先によって信用度が変わるという話になり、
日本人は今でこそ転職は増えてきたが、昔は終身雇用なるものがあり…と話していると、
人生の中の仕事にそんなに重きを置いていたら本当に大変よね。
生きているっていうこと自体がすでに大仕事なんだから、そのほかにそんなにも頑張るなんて。
という名言が出て、一同「うん、うん、生きているだけでも大仕事!」とマクドナルドで頷き合い、
あれ、いったいこれ何の会だっけ?って一瞬なってましたが
我々の家探しの旅は幕を切って落とされた気がする。
そんなこんなで小さな小さな一歩を踏み出した。
続く。