アメブロしてる方の本ですね。
使い果たすというのはわたしも理想、持ち物を使い切って少なくして、小さな暮らしをしたいと常々思っています
捨てるのって家族がいると難しいですが、著者は配偶者と子どもがいるのに捨てまくっていてすごいです…。
読み終えての感想は…
・わたしも普通にやっていること少し
・真似してみたいこと少し
・やりたくないことたくさん
もちろん共感出来るとこもあります。
例えば↓
足りないときは、すぐ買わずに今あるもので工夫する
→わたしもすぐ買いません
ビニール袋スポンジはやりたくない
小さめの鍋をマキシマムに使う
→作者の鍋は片手鍋ふたつだけ
うちは4つ、そのうち2つはたまにしか使わないけど気に入ってるから捨てない!
公園と図書館は、自分の町の宝物
→両方活用してます~
でも全体的にはあまり共感できるところはありませんでした~。
「家掘り」「エアお見合い」「お風呂で家フェス」とかは全然共感できない~
暮らしを見せることが仕事だからか、普通のことを大げさに表現してるような…?
シャンプー1本で全身を洗うとか、家族写真を相当捨ててポストカードホルダー10冊に収めたとか、なんか極端に思えるのよね
ブログも少し見てみたけど、物のないお部屋は素敵ではある
全然覚えていないのですが別の著書を過去に読んでいました~↓