今日は、休みなので、読書。

明日、日勤、あさってまた、夜勤なので、
ちょっと、体力温存。

沼田まほかるさん、読んだ。
彼女がその名を知らない鳥たち

ネタバレちょっと、注意













女性の方が書いてるので、なんか、わかる気がした。

急いで読む癖があるので、さーっと、読んでしまったので、
もう一回読もうかなと。

主人公の人の気持ちも、わかる気がした。どうしようもない、男の人が、好きになって、いつまでも忘れられなくてってね、なんか、思い当たるね。

その時は、好きだから、気づかないんだよね、どうしようもない男の人だって事に。

見た目とか、言葉で騙されちゃう、信じちゃう、待っちゃうんだよね。


陣治さん、見た目とか、仕草とか、女性からみたら、嫌われる部分いっぱい表現されてて、

きっと、ブサイクな人なんだよね、外見はね。
でも、本の最後のほうになったら、だんだん、そういうことか…って、わかって、

彼女をほんとに、好きだったんだなぁって、そこまでして人を守れるって、人生投げ出してまでって、

普通は、できない

ミステリーかなり読むけど、女性が書いたミステリー本は、自分が女性だからこそ、気持ちが、ぐっと伝わるね。

最後の終わり方は、そこまで?って、思ったけど、なんか、寂しかった。

ほんとの話じゃないのに、今回はきたね。
心にぐさっと、なんかきた。

沼田まほかるさん、おすすめです。とくに、女性にね。