やまびこ王子とのゆる~い生活

やまびこ王子とのゆる~い生活

私の次男は養護学校を卒業し、今作業所に通っています。日々のこと過去のことや私のひとりごとをゆるゆると書いていきたいと思っています。

 

殴られてはかなわないので

両手は空けることとする

 

ずっと大きな声でわあわあ言い続ける

 

これは家族は大変だ

グループホーム無理だろう

勤め先だって長続きしないぞ

ついいらぬ心配までしてしまう

 

知り合いの子どもに似たような子がいるけど

ここまで暴言は吐かなかったなと昔を思い出す

 

「ちょっと~、うるさいのは君の方だよ」

 

別の青年が割って入る。

やはり軽度発達障害(重ねて言いますがわかる)

 

「え、知り合い?」

 

「違います」

 

「だったら構わない方がいいよ」

ほどなく

駅に着いた

 

え、あんだけ騒いでながら

走って改札に向かって走っていった

なんだよ~ 私の時間を返せ!!!

 

「大変だったね」

と言われて

「ありがとう助かった」

と返す

やられっぱなしじゃ

もやもやが残るところだったが

本当に助かった。

 

あのお子ちゃま 私が立ったところに

立ちたかったのか  確認するの忘れたな

 

殴られるとか刃物とかがなくてよかった

今度ああいう目になったら

かばんは前に持って

不測の事態に備えよう

 

もう2度とご免だけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「割り込むな!次の各駅乗れ!!」

 

「え、私? 並んでたよ」

 

「言い訳するな!」

 

それは言い訳とは言わないが…

 

「お前は急行に乗るな」

 

なんで命令されなきゃいけない

 

「邪魔したんだったら謝るけど気が付かなかったし」

 

「言い訳するな!! ちび  ばばあ  デブ」

 

「前半の二つは認めるとして デブは心外だ」

 けっこうドキドキしながら私もやめられなくなった

 

「デブ デブ  デブ」

 

「そうか デブか じゃあ何キロ痩せればいい?」

 

「・・・・」

あら少し沈黙

 

「いいわけするな。うるせぇ デブ」

バージョンアップしながら振り出しかぁ

 

も、もうすぐ渋谷、、、

 

 

 

先週 音楽レッスンで

渋谷に行くため下北駅で電車を

数分待ち

 

乗り込んだ。

席が空いていれば座ろうかと思ったけれど

埋まって言ったので

ドアサイドに立った。

 

飛び込んで乗ってきた20代くらいの男の子が

外に向かって割込みするな!!!と

怒鳴っている

 

自閉症息子の親を30年超やっていると

しゃべり方で仲間はわかる

 

向かいのドア側に立ってまだなんか言ってる

 

そのうちわざと 咳を始める

私に向かって   

え  な、なんで?

 

 

以下 次号