あるきっかけで
とってもネガティヴにハマり、
どんどん流れる涙で、枕が濡れました
私たち夫婦には、子どもがいません✨
というか、
作らないようにしています
なぜかって？
私が欲しいと思えないからです、、
旦那さんに、先日
どうしてほしくないんだろうね？
考えてみたら？
って言われたのでした、、
でも、
正直
私がほしくないのに、
自分は欲しいから考えてくれと言ってくる夫に、、、
とても嫌な
無責任な感覚を覚えていた
大変なのは私だけなのを分かってない
ってね
ってね私は
子どもを持つのが怖い
凄く怖い
子どもを持つなんて
考えられない
自分のDNAを残す事が嫌だとすら感じた
何故か？
とても強い自己否定が根っこにあるよう
夫は
簡単に
ただ単に、
自分の好きなことが出来ないからじゃない？って言ってきた
もちろんそれもあるけど
それより
どうやら
結構根深いらしい
自分を見つめて見つめてを繰り返したら
ネガティヴビリーフ！発見！！
私の母親はとても苦労した人
熊本で育った母は、
雪も見たことがなかった
そこから、結婚して一変
雪深い田舎の
頑固な姑がいる家に、嫁入りした
そこから、
1人で3人の子どもを育て
育児、
家事、
家の仕事、
外の仕事
子どもの病気と
自分の時間なんて皆無
自分を労わることも出来ず、
おしゃれも出来ない
そんななかでも母は、
とても立派に母親を成し遂げた
ただただ、尊敬してます
でも、
子どもの私は、そんな母を見ながら
とても、窮屈に感じた
とても、大変そうだった
そして、とても不自由に感じた
とっても、とっても
母が可哀想でたまらなかった
そして、同時に
そうさせてしまった自分への無力感
それがべっとりくっ付いた
自分がいるから、
子どもがいるから
実家にも帰れず
母はこんなにも苦労している
という罪悪感
そして、
母みたいになりたくない！
という強烈な思い
それをずっと抱えていた
子ども作りなよ
って言ってくる人がいるけど、
って言ってくる人がいるけど、その人は、子どもを産めば幸せだと思ってるのか？と腹がたつ
だって私は
母みたいになりたくないんだもん
あんな可哀想な母親になりたくない
それに、
自分の子どもに、
私のような気持ちを抱かせたくない
恐怖の理由はこれもあった
自分の人生
主役でいたいのに、
子どもを産めば
自分の人生が子どもに支配される
自分の人生がとても大変になってしまう
でも、母親になってしまったら
そうせざるおえないなんて思ってる
そんな前提があるのが原因でした、、
それを見付けると同時に
私の心が叫んでいました
もう、誰かのために生きるなんて嫌だ
私は私のために生きたい
こんな自己犠牲は嫌だ！！！
って
それが、一気にぶわ〜‼︎と、出てきて号泣
そこでやっと分かりました
私の本当の願い
私は
私のために生きたい！でした
このネガティヴビリーフに出会い
気付き、感じて
私は
とてもとても癒されました
母親になったとしても、
私は母のようになる訳ではない
私は母ではなかったって事が
心に染み渡りました
そして、おそらくそこまで母は
不自由ではなかった事も思い出しましたw
メイクもしていたし、友達と出掛ける事もあった
私はわたしがしたい事
それを楽しんでやっていればいい
たとえ、親になっても
それを体現してるのが
子宮委員はるちゃん だし
それを伝えてるのが、心屋仁之助さん
私は、
もし、私のところに赤ちゃんが来てくれるなら
その子どもに可愛がられるような母親でいたい
また１つ
自分のタブーを手放せた瞬間だったと思います
泣いてた時は絶望の渦の中
その絶望が、
私の本当の望みに光を当ててくれた
絶望がそれを運んで来てくれた
絶望したからこそ分かる事がある
きっとこれからも、沢山の絶望に出会います
その度に、どんどんタブーを手放し楽に軽くなっていく自分が楽しみです