こんばんはー音符

 

「汝、星の如く」を読んでから

著者の凪良ゆうさんを気にいってしまって

今年に入って3冊目に突入。

 

 

今日は「わたしの美しい庭」を

読み終えました。

 

 

 

ちょっとネタばれお願い

 

 

世間体を気にすること、さようなら。

 

そんなメッセージを受け取りました。

 

 

 

幸せになる一番の近道からほど遠いことに

なぜ人はとらわれてしまうのかな。

 

 

なぜだもやもや

 

 

 

世間の目を気にして生きても

 

世間の人は言いたいように

言うだけ言って、結局は他人事で

 

優しい風の「へんな思いやり」を

くれたりする。

 

 

 

逆に自分も思いやっているつもりで

期待や依存にすり替えて

 

重たいものを

相手に渡していることもある真顔もやもや

 

 

 

いくら想像を膨らましても

エスパーにはなれなくて

 

他人のすべてを理解することなんて

できないのにね。

 

 

わたしも若いころから

人の思いばかりを慮って

 

でも正解なんてなくて

くたくたになっていたな絶望

 

 

 

だからやっぱり

自分がどうしたいかを基準に

生きるのが一番よねえおいでラブラブ

 

 

自分のことを尊重出来たら

「わたしの美しい庭」の登場人物たちみたいに

 

ほかの人が自分を尊重している気持ちを

これまた尊重できるようになるから

 

お互いよい距離感をとれるようになるはず。

 

 

みんな複雑なものをそれぞれ持っていても

なんだか軽やかなんじゃないかな。

 

 

 

まあ、そうは言っても

長年自分に関心がなかった場合

なかなか自分の心の声はちっさくて

お世話が焼けますが笑

 

 

でもでも、

微に入り細に入り自分のことがわかるのは

結局自分なのだから

 

こつこつ丁寧に自分の声を聴きながら

正直に生きていきたいと思います。

 

 

 

では、またね~赤薔薇